久々に時事ネタいっちゃいます ('〜')

 アメリカの大統領選挙はオバマさんが圧勝しましたねぇ。

 世界を取り巻く経済情勢を考えると、今は変革の時ではなく保守の時なんじゃないかなぁと思ってたんですが…。

 まぁ、こういうピンチな事態だからこそ変革が必要なのかもしれませんねw

 

 さて、今日のお題はアメリカの大統領選挙のことではなく、自衛隊の話です。

 

 先日、航空自衛隊の田母神幕僚長の書いた論文が問題となって、更迭されました。

 確かに自衛隊のトップとしては問題のある論文だったかもしれません。

 でも、この人の言ってることに賛同する人は多い………

 

 と思う…(・_・;)

 

 特に、記者会見で話されたこの文については、今後しっかり議論するべきだと思います。

 

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081103/plc0811032347009-n1.htm

> 日本の自衛隊ほどシビリアンコントロール(文民統制)が徹底している「軍隊」は世界にありません。私の解任で、自衛官の発言が困難になったり、議論が収縮したりするのではなく、むしろこれを契機に歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを日本のために心から願っております。

 

 今の日本の教育って、自虐史観って言われても仕方ないと思います。

 日教組のせいだろね… 橋下大阪府知事 超ガンガレ! (`・ω・´) 

 第二次世界大戦で肯定的な面もあったはずなのに、少しでもそのことについて議論することすら避けられているのは誰も否定できないでしょう?

 確かに否定的な面の方が多かったんだろうとは思いますけどね。
 
 でも、過去は過去であって、未来を見据えて日本の国防を考えると、こうしたことをちゃんと議論できるような環境を整えねばならないと思うのです。

 

 最近、すっかりイラクのことは忘れ去られていますが、航空自衛隊ってまだイラクへ派遣されているんですよ。

 おそらく次の国会ではインド洋での海上給油のことが議論されると思いますが、陸上自衛隊を派遣する際の武器使用などの法案とかいつになったら議論するんですかね?

 いつ第2のイラクが発生するかもわからないから、いざ派遣する時になって慌てて議論するのではなく、予め議論しておくべきだと思うんだけどなぁ…。

 大体、第2のイラクが日本になる可能性だってゼロじゃないんですよ?

 相手が中国だったせいか、大きく報道はされませんでしたが…、

 

中国軍艦4隻、津軽海峡を抜けて太平洋へ 防衛省が初めて確認
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081020AT3S2001520102008.html

 

 前にも書きましたが、ロシアといい、中国といい…、日本が隙を見せたら、沖縄や北海道は真っ先に狙われると思います…。

 しかし、公海とはいえ、津軽海峡かよ…。

 ってかなんで公海になるんだろう…

 これって、

 

 

 自衛隊の艦艇が台湾海峡を通ったようなもんですよね…

 

 

 もし、ホントに自衛隊がやったとしたら、中国の反応はどうなると思います?

 

 中国はやるきマンマンだと思いませんか? (´・ω・`)
 

 もっとちゃんと日本の国防について議論すべきだと思います。ハイ。

 何度も言いますが…、

 

 

 日本のおかれた環境は決して平和じゃないですよ! (`・ω・´) 

 

 

 とりあえず田母神さんは国会での参考人招致には応じる構えなようなので、是非国会の場で議論してほしいです。ハイ。

 田母神さんって人はかなりのキレモノらしいので、おそらくこういう展開になることも覚悟した上での論文だったんじゃないかなぁ…。

 できれば、国会の場で民●党の朝鮮系議員や社○党の瑞穂たんが、スパッと一刀両断される展開を希望!?w

 少なくとも…、

 

 

 前の戦争を一部でも肯定 = 右翼

 

 

 って短絡して考えることだけは違うと思いますお! (*'-')

 さすがに全てを肯定したら、右翼と言われても否定はできませんがw


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