それはとある週末の夜、馴染みの居酒屋さんで伝説の漢ととある雑誌をパラパラめくりながら、ぐだぐだ話しているときのことでありました。
 ワタクシの目があるページに釘付けになったのです。

 「をよ、auでアニメ王決定戦なんかやってるみたいやでw」

ケータイWatch アニメ王の称号は誰の手に!?auが「アニメ王決定戦」開催
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110223_428736.html
※もうすでに終わってたみたいですw

 「ふーん」

 伝説の漢はそつない返事を返します。

 「おまえさんならいいところまでいけるんぢゃね? でてみたら?」

 すると、心にナニカ期するものがあったのか、いきなり伝説の漢はアツく語り始めたのです。

 「バカ野郎っ!」

 「アニメを語るなら知識を語るんぢゃねぇ!」

 「アニメを語るなら…」




 「そのアニメに対する愛を語れっ!」




 ………

 ワタクシ…、思わず声を失ってしまいました…。
 なおも、漢はたたみかけるように語り続けます。

 「chawan、お前はアニメを実家へ帰省する時とかの長距離ドライブの時に見てるって言ってたね?」

 「う、うん…、渋滞するときとかに見てると、感覚的にはあっという間なんだよね…」

 「そうかもしれない、でもね、オレから言わせればダメだっ!」


 「な・・・・なんで?」


 「集中してみれないでしょ!!」
 「集中してみなかったら…」

 

 「セリフを覚えられないっ!!!」

 

 「う、、、あぁ、、、でも、そもそもセリフを覚えようと思って見てない…

 そんなワタクシの発言は黙殺されてしまったことは言うまでもありませんw
 アツイ! アツすぎます!

 正直、愛について語られるなんてまったくの想定外でしたw

 以上、伝説の漢「愛について語る!」でありました ('◇')ゞ 


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