1、キーボードの打ちやすさ2、携帯性3、動作スピード
といったことに注目して選びます。
そんなワタクシが2週間ほど試用してみた感想は…、
そんなワタクシが2週間ほど試用してみた感想は…、
このパソコンはよいモノだ!
ということであります。
では、順番に説明していきます。
1、キーボードの打ちやすさ
省スペースを売りにするノートパソコンにはありがちなのですが、たとえば「半角/全角」キーが通常のキーボードとは異なる位置にあって、無意識のうちに入力ミスをしてしまうといったことがよくあります。
しかし、このSH76/Eはそういったこともなく、キーとキーの間隔や打鍵感も申し分ありません。
ブログの記事も何本か入力してみましたが、快適に文章を入力することができました!
ちなみに、富士通の2011年夏モデル発売時に開催されたブロガーイベントに参加させていただいたときに聞いたのですが、キーボードの入力性は富士通がこだわって設計しているポイントの一つとなっているのだそうです。
しかし、欲を言うとすれば、スクロール用スライドパッドの位置がちょっと使いにくい位置にあるかな…。
2、携帯性
カタログによると、重量は約1.22kg(モバイル・マルチベイ用カバー装着時)、約1.34kg(スーパーマルチドライブ装着時)となっています。
そして、重さだけでなく大きさがA4サイズで、厚みは最も厚い部分で23.2mmとなっています。
手にした感覚は…、
かるっ!
しかし、13.3インチ(1366x768ドット)の液晶が搭載されており、ウェブサイトを閲覧してもまったく問題を感じない十分な広さがあります。
そして、軽く薄いので、個人的には外出先で使うために鞄の中にいれて持ち運ぶことにまったく抵抗を感じませんでした。
3、動作スピード
パソコンの動作スピードを決める要因としては、CPU、グラフィックチップ、記録ドライブの3点が上げられます。
SH76/Eに搭載されているのは…、
CPU…インテル core i5-2520Mプロセッサーグラフィックチップ…intel HD Graphics 3000(CPUに内蔵)記録ドライブ…128GB SSD
となります。
ワタクシがSH76/Eの電源ボタンを初めてONにした時にびっくりしたのが…、
Windowsの起動スピードの速さです!
これはi5-2520プロセッサーという高速なCPUを搭載している影響もありますが、なんといっても高速なSSDを搭載している影響が大きいと思います。
あっという間にwindowsが立ち上がり、操作できるのは心地よい限りです。
また、1280x720の解像度でエンコードしたMP4ファイルを再生してみたりもしましたが、まったく問題なく再生することができました。
・1000BASE-T LAN端子・D-SUB 15ピン・HDMI・USB2.0 2ポート・USB3.0 1ポート・マイク入力端子・イヤフォン出力端子
といったところです。
十分な拡張性なのではないでしょうか!
そして、お借りしているパソコンでは指紋という個人情報を登録することをためらって使わなかったのですが、スライドパッド部に指紋認証がついていたので、Windowsにログインする際に使えば安全かつスピーディーな認証が可能になると思います。
しかし、こんなパソコンが14万円そこそこで購入できるとはね…。
時代は変わったものだ…。
おすすめの一台です!
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