模擬戦の中盤で予想外に早く力尽き、歩きながら休まざるを得なかったワケでありますが…、
「落ち着け…、まだ時間に余裕はあるハズ…」
はやる気持ちを抑えながら息を整え、再び走り始めたのでした。
二度目に走ってみて思ったことは…、
「道は自分で走らないとわからない…」
ということですね…。
ゆっくり歩くのであれば地図を見て、目印やGPSなどで確認することができます。
しかし、この時点でスマートフォンを持っていなかったワタクシには、頭の中にグーグルマップで調べた地図をたたき込むしかなかったのです…。
「えっ、その頭が一番信用おけないって…???」
否定することはできません (゜ーÅ)
特に、車だとカーナビに頼りきりになって、道を覚えなくなってきているのは否定しません…。
でもね、方向音痴ではないと思っているので、一度 自分の足で走った道はなんとなく覚えているのです。
特に、今回は伊那上郷駅から下山村駅まで歩いて戻りながら、重要な交差点は脳裏に焼き付けてきましたからね!
こうして模擬線では、2〜3回休憩を入れながらも迷うことなく伊那上郷駅のホームへ駆け込んだのでした!
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…、タ…タイムは!?」
さぁ、ワタクシは電車との模擬戦に勝利することができたのでしょうか!?
それは次回のお楽しみですw
つづく
序章 和歌山紀行#1 キッカケ#2 準備#3 駅長#4 郷愁#5 轟天号#6 潮岬#7 駅弁!#8 駅弁りべんぢ!#9 きしめん!!!#10 真の出発地 到着本編 飯田線紀行
#1 旅の目的
#2 電車vs人間
#3 闘いの朝
#4 出発進行!
#5 絶対に負けられない闘い
#6 電車vs人間 序盤戦
#7 電車vs人間 あと300メートル
#8 決着の刻!
#9 ひとり反省会
#10 電車vs人間 ルート紹介
#11 電車vs人間(模擬戦) 開幕!
#12 電車vs人間(模擬戦) 決着!
#13
#14
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでchawan_twittをフォローしよう!
Follow @chawan_twittポチっと一押ししていただけるとウレシイです m(_ _)m