マラソンで脚がつるまで身体を酷使した上に行列に並んで精神的に疲労し、駐車場に停めた車のところまで戻ってきたころには、もう精も根も尽き果てていました。

 そーいうときは、ゆっくりと温泉につかって疲れをいやしたいところでありますが…、


「どーせここいらの温泉は満員でゆっくりつかるどころじゃないだろう…」


 こう予測したワタクシは…、


「ちょっと遠いけど、御殿場の行きつけの温泉へ行こう!」


 約1時間ほど車を走らせ…、


「御胎内温泉に到着!」


 この温泉は値段も安いし、湯船は広いし、清潔だし、ホントにオススメです!
 まぁ、難をあげるとすれば、カーナビに道案内させると、自衛隊の基地のすぐ脇の未舗装路を通させようとすることかな…。
 車がドロドロによごれちゃうんですよね…。

 いつもの倍くらいの時間をかけて湯船につかって疲れをいやし…、


「よし、大分回復した!これで千葉まで運転できる!」


 しかし、両脚にかなりの疲労を感じていたので、脱衣所であらかじめ準備しておいた湿布をペタペタと貼っていると…、


「その足どうしたんですか?」


 世間話に興じてくるおっちゃんがいたのですw


「はぁ、今日、富士山マラソンを走ってきたんですよ。それで脚がもう限界で…」


 すると、そのおっちゃんは目の色を変えて…、


「おお! 私も走ってきたんですよw」
「普段、走っていないとそうなっちゃいますよね?w」


 こう言われてしまったのでした…。
 一応それなりにトレーニングをしていたとは言えず、話題を切り替えて


「タイムはどのくらいだったんですか?」


 と、聞いてみたところ返ってきた答えは…、



「はっ、はっ、はっ、4時間弱くらいですわぁw」



 タイム的にはワタクシとあまり変わりませんが、ワタクシより10歳くらい年上に見えたし、すこし踵が痛いといわれていましたもののピンピンされていたんです…。

 さすが…、



 自衛隊員ですな!!!
 
 

 職業は聞いてないけど、きっとそうだと思うw
 身体をちらっと見たところ年齢の割にかなり鍛え上げられた感じだったし、なによりこの温泉は自衛隊の基地が近くにあるだけあって、ムキムキの身体つきをして短髪の人が多いんですw
 どこぞの地方公務員と違って入れ墨している人なんて皆無だし、きっと周りは自衛隊員だらけだったんだと思います。

 こうして思わぬところでマラソン仲間に出会い英気を養ったところで、千葉への帰路へとついたのであります。

つづく


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでchawan_twittをフォローしよう!


 ポチっと一押ししていただけるとウレシイです m(_ _)m