みんぽすが主催したブロガーイベント「CASIO プロトレック PRW-3000」に参加させていただきました。
今回は5回に分けてその模様を説明させてていただきます。
#3 箱根で使ってみた!#5 撮ってみた! ZEISSレンズ Touit 1.8/32
●PRO TREKと行く富士山登山2013
#01 プランニング
………
#06 プロトレックが活躍! その1 高度計
#11 プロトレックが活躍! その2 コンパスと日の出の時間表示
#14 プロトレックで標高3,776メートルを計測!
#22 まとめ 〜プロトレック PRW-3000〜
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●外観と機能
アウトドア向けとしての最大の特徴は右側の3つのボタンにあり、
上のボタンが方位計、真ん中のボタンが気圧計、下のボタンが高度計となります。
そして、左側は、
上のボタンが各種調整ボタン、下のボタンがモード切替ボタンになります。
真ん中は、
センサーの吸気口で、裏側には、
PRO TREKの刻印が刻まれています。
●3大特徴
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「PRW-3000」は、
1,手首の動きを妨げない小型化
2,1mごとに高度を測定できる性能進化
3,60秒間連続で表示し続ける方位計の性能進化
という3つの大きな特徴があります。
●トリプルセンサー Ver.3
これらの特徴は、消費電力を85%削減した圧力センサーや、
従来モデルでは基盤中央に大きな面積を占めていた磁気センサーを
95%小型化すると同時に90%ほど消費電力を削減することによって実現されました。
そして、制御ICの演算桁数を拡張することによって、従来は5m毎にしか計測できなかったところを1m毎に計測できるようになりました。
また、演算処理の最適化により高度が表示されるまでの時間が1秒にまで短縮されています。
その他にも、基板中央に電波受信アンテナを配置することによって、製品径が44mmと3mmほど小型化されています。
小型化されたにも関わらず従来より大型の液晶が搭載されており、時計としての視認性が損なわれることもありません。
また、気圧の変化を継続的に記録することにより、
急激な気圧の変化がもたらす天候変化をアラームとして知らせる機能も内蔵しています。
ちなみにこれが
トリプルセンサーの初期モデル「QW-1470」の内部構造で、最新モデル「PRW-3000」の内部構造は、
こんな具合になっています。
●カラーバリエーション
PRW-3000は好みに合わせて4種類のラインナップが存在します。
文字盤が白黒反転したモデル、バンドの色違いなど、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか!?
つづく
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