クロスワーク(株)より、Windows8搭載Ultrabookパソコン Thinkpad X1Carbonをお借りしました!
●第一印象
久方ぶりにThinkpadを手にしてみた感想は…、
剛性感がスゴイ!
ってことです。
特にキーボード部を対角にもってねじってみたときの堅牢性が良いですね。
あと、手に取った時の肌触りというのでしょうか…。
Thinkpad独特の表面加工もなぜだか安心感を与えてくれますねw
なぜだか手になじむというか…Thinkpadを手に持ったときの触感が絶妙な感覚にさせてくれます。
●携帯性
重量は1.36kgで、サイズは横331 x 縦226 x 厚み8〜18.8mmです。
14inchの液晶を搭載しているとはいえ、ちょっとずっしりくる重さかな…。
個人的には、このくらいの重さとサイズであればなんてことはないのですけどね。
そして、携帯性を判定するうえで意外と重要なポイントとなるACアダプターは、
ま、ごく標準サイズといったところでしょうか。
可もなく不可もなくというサイズ感でした。
ちなみに、端子の接続口は四角い特殊形状になっています。
●側面端子
・右側面
左からSDカードスロット、ヘッドフォン端子、Mini Display Port、USBです。
・左側面
左から、AC電源、USB、無線LANスイッチです。
●操作感覚
ワタクシにとってパソコンはブログ執筆の相棒で、そのパソコンが使いやすいかどうか判定する材料となるのは『文字入力のしやすさ』となります。
このThinkpad X1Carbonを使ってみた感想は…、
すっげーイイ!
少々強めに文字を入力していても本体がたわんでしまうような違和感もないし、タッチパッドの大きさも絶妙で文字を入力していてマウスのカーソルが妙に反応してしまうようなこともありませんでした。
そして、14inchで1,600x900の解像度の大きさの画面は見やすいですね。
欲を言えばフルHDの解像度が欲しいところですが、パワーポイントなどのプレゼン資料を作ったり、ブログなどの文章を書くためにフルHDは必須ではなく、14inchという画面の大きさの方が作業性に影響を与えるように考えているので、特に不満はありません。
2週間の試用期間で返却するのが惜しい…、もっといろいろなソフトをインストールして使い込んでみたい!
そう思わせてくれるパソコンでした。
ビジネス向けPCとしてかなり有能な相棒となってくれると思います!
ただ…、プロジェクターなどに接続するためのD-Sub端子がないのがちょっと気になるかな…。
おしまい
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