2013年8月31日から全国の映画館で公開の始まった劇場版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』を見てきました!
 

 #4 お土産!

 秩父への聖地巡礼 まとめ記事 
 



 3回目でようやく映画の感想をレポートしますが、ネタバレの内容もあるので記事を折りたたみますw

 映画の内容を一言で言えば、


 『総集編』


 ですね。
 ただし、テレビシリーズの本編を見ていない人にはわかりづらい形にまとめられた『総集編』なので、本編を一通り見てから劇場版を見た方が良いでしょう。


 では、ざっとあらすじを説明します。

 ”めんま”が再びいなくなってしまったあの日からちょうど一年後…。
 ”めんま”へ贈る手紙を炊き上げるため、”超平和バスターズ”の面々が秘密基地に集まることになったところから物語は始まります。

 自分の想いをストレートに手紙に綴る者、思い悩む者…。
 ”めんま”への想いを一人ずつ振り返る形で物語が進むのですが、そのときの自分の心情を語りながら振り返ってくれるので…、



 「ああ、この行動はこういう意味だったのか!」



 と伏線に気づかされる人もいるのではないでしょうか?
 ”ぽっぽ”の首にかけられていた首飾りの意味なども語られたりしますよw

 そして、みんな一年分だけ成長した姿も見せてくれるのも見所です。
 超平和バスターズの微妙な人間関係のバランスも変わりつつある…のかな?w
 
 ”つるこ”と”ゆきあつ”が…とか、”あなる”と”じんたん”が…とかもうちょっと進展があって欲しかった気もしますが…。



 『あの花』の世界観が崩れちゃいそうなので、この終わり方で正解だと思います!



 その後の展開は同人作家の出番でしょうw

つづく


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