ソニーから2014/3/14に発売されたα6000を購入しました!

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 ワタクシは2013/6/18にNEX-5Rを購入し、聖地巡礼の旅などに愛用してきたのですが一年も経たないうちに買い換えたのは理由がいくつかあります。


 1,高速AF 位相差+コントラストAFによって最速0.06秒
 2,有機ELファインダー
 3,ストロボ
 

 今回はこれらについて簡単に解説させていただきます。

1,高速AF 位相差+コントラストAFによって最速0.06秒

 ソニーのホームページに記載されている情報によると、

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 位相差検出AFセンサーが画面のほぼ全体をカバーしており、最速0.06秒 11コマ/秒の連写性能を誇るのだそうです。
 先日、CP+を見学してきたときにソニーのブースでこのカメラを試用してみたのですが、フォーカスモードをコンティニュアスAFにしていると、

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 モデルさんの動きにあわせてフォーカスがうねうね動きながら連写できましたよw

 予測できない動きをする子供や犬、猫などを撮影する方には強力な武器となるのではないでしょうか!
 

 ワタクシの場合は、自衛隊の航空祭を見学しにいくことがあるので、

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 ブルーインパルスの演技を撮影するのに役立てたいところではありますが、

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 ブルーインパルスって2014年1月に訓練中の接触事故を起こしちゃったんですよね…。

 3月12日から訓練は再開したようですが、航空祭に来てくれるのかな…。
 ちょっと心配です…。


 あと、陸上自衛隊の総合火力演習などでは、 

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 『戦車の砲台から弾丸が発射される瞬間をとらえたい!』とか…考えてたりしてますw



 2,有機ELファインダー

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 これも主にブルーインパルスの撮影に使いたいと考えていました。
 NEX-5Rの液晶モニターだけで空を駆け回るブルーインパルスを撮影しようとするとですね…、

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 追い切れずに見切れてしまう写真がかなりあったんです…。

 あと、ちゃんと構図を考えて写真を撮るには、液晶をなんとなく見ながら漠然とシャッターを切るのではなく…



 『ファインダーをのぞき込んで狙う!』



 という意識付けをしないと良い写真を撮ることはできないのではないか…。
 そう感じていたことも理由の一つです。



 3,ストロボ

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 ワタクシの場合は被写体が聖地巡礼での再現撮影であったり、デジタル機器のレビューのための撮影であることが多いので、ストロボが必要となるケースはそう多くはありません。

 でもね、たまになんかのイベントに参加して、暗い室内でモデルさんを撮影しようとすると、

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『明らかに光量が足りてねぇ…』

 ってことになるんです…。
 NEX-5Rには外付けフラッシュが付属していたのですが、やっぱり内蔵していないと…



 必要なときに忘れちゃう…



 とか…、



 どこに片付けたのか忘れた… (/ω\)



 という事態に陥ってしまうのがワタクシの経験論です
 

 【レビュー】デジタル一眼カメラ α6000

つづく


ソニーストア


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