ベストカーアンバサダーのイベントに参加させていただきました。
ピストン西沢さんが主催するみんドラの記念すべき1回目のイベントが袖ヶ浦サーキットで開催され、
同乗者を車酔いさせないためのスムースな加速や減速、そしてコーナリングを教えていただきました。
●スラローム走行
助手席のフロアにたっぷり水の入ったビーカーを置き、中に入った水をこぼさないようパイロンを回ってコーナリングしたり、指定された2箇所で停止するという練習です。
言葉で説明するより、この動画をみていただけるとわかりやすいと思います。
動画の最後のところを説明すると、60kmのスピードを出しているところに左右どちらかのフラッグが振られることになっていました。
本来はフラッグが振られていない方へ進んで停止しなければならなかったのですが、失敗してしまいフラッグの振られている方へ進んでしまったんですけどね…
直前までフラッグが振られないのでかなり難しかったです…。
あと5kmスピードを落とせば良かったのかな…。
コーナーリングについては、動画をみた感じだといい感じに攻めれていたのかな!?
●ゼロヨン勝負
次に練習したのがゼロヨン勝負で、2台の車が同時にスタートしてゴール地点に並べられた2つのパイロンの間にバンパーが入るよう停車するというレースです。
普通のゼロヨンと違うのはやっぱり助手席の足元にビーカーが置かれていまして、水をこぼしてしまっては負けということです。
ワタクシは都合5戦して2勝2敗1分けだったのですが、これはやっぱり車の性能の差は多少影響するかもですね。
プリウスの場合は出だしにほぼベタ踏みしても水はこぼれなかったのですが、良い車にのっている人はそうでもないらしく水をこぼしてしまったことによる敗北もあったようです。
動画の編集なんて滅多にやらないので、かなーり時間がかけてしまった力作なので見ていただけるとウレシイです!
講師をしていただいたのはプロドライバーのこのお二方で、
練習の合間にドライビングポジションの説明なんかもしていただきましたので、簡単に説明します。
ドライビング・ポジション・座席の前後の位置は、ブレーキを踏み込んですこし膝が曲がるくらいの位置・左足のフットレストは万が一のときには踏ん張れるようにすること・頭頂部の高さとヘッドレストの高さが同じくらいになるようにする・頭とヘッドレストの間にこぶし一つはいるくらい空ける・ハンドルは回転しても同じ場所を持ってまわす→こうするといつでもニュートラルポジションがわかる・肩甲骨とシートは軽く触れるくらいの位置がよい
ワタクシの場合、バックで車庫入れするとニュートラルポジションがわからなくなり、すこし前に出して確認することが多いので、ハンドルの握り位置は意識して練習するようにしてみたいと思います!
いろいろと技を教えていただきありがとうございました!!!
つづく
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