おにぎり協会の主催する「全国新米おにぎり食べ比べ」イベントに参加させていただきました。
塩むすびと具ありを1個ずつ5種類のお米のおにぎりをいただいたのですが、独断と偏見でワタクシが美味しいと思った順番に紹介させていただきます。
まず最初に紹介させていただくのは「コシヒカリ」です。
コシヒカリは最もポピュラーな品種で日本各地で生産されていますが、今回のコシヒカリは新潟産ではなく愛媛産なんだそうです。
食べ慣れている味のようにも感じましたが、適度なモチモチ感があって美味しかったです!
あとね、具材として添えられていた「鯛アラのみぞれ煮」がお米との絶妙なハーモニーを奏でていてサイコーでした。
そして、次に紹介させていただくのは「たかたのゆめ」です。
なんでも陸前高田市が大震災からの復興の夢と希望を託して育て始めたお米なんだそうですが、コシヒカリよりモチモチした感じで美味しかったです!
具材の前沢牛も美味しかったですよ。
お次は「ひとめぼれ」です。
少しパラパラした感じで、具材として牡蠣の有馬煮が添えられていたのですが、ピリリと効いた山椒の辛みがご飯とあっていました。
そして、山形の「つやひめ」はネバネバした食感があり、
具材としてチーズがそえられていたらしいのですが、チーズ感はあまり感じなかったかな…。
見た目はずんだ豆ですよねw
あと、茨城の「ミルキークイーン」は茨城の代名詞とも言える納豆がトッピングされていたのですが、
ねばねば好きな人にはたまらない味かもしれませんね。
●おいしいおにぎりの握り方
そして、浅草宿六の三浦さんが「美味しいおにぎりの握り方」をレクチャーしてくださりました!
なんでも…いきなり握るのではなく「まないた」の上にのせて三角形をつくり、3回くらいかるくふわっと握るのがコツなんだそうです。
つづく
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