東京カメラ部の写真展で開催された浅岡省一さんのトークショー「Xを使い続ける七つの理由」を聴いてきました!

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 浅岡省一さんは光と水に彩られたポートレートが印象的な写真を撮りつづけられており、2015年度の東京カメラ部10選に選ばれたこの写真を撮られました。




 そんな浅岡省一さんがなぜ富士フイルムのカメラを使っているのか…、そして、ポートレートを撮影するためのコツを説明していただけたので、簡単にレポートさせていただきます。


 軽い、コンパクト
 
 まず、Xシリーズは軽くて、コンパクトなので、普段の撮影に使われているのこのサイズのカバンでも、カメラ本体とレンズが数本はいっちゃうのだそうです。



 そして、荷物の持ち運びに体力を使わないので、現場で撮影しているときに良いアイデアが浮かぶことも多いのだとか…。
 疲れちゃうと良いことないですよね!


◆低ノイズ・解像感
 
 次に、Xシリーズは暗いところでもノイズを少なく、キレイに描写することのできる高感度特性があげられ、ISO3200くらいまでは普通に作品にすることができるのだそうです。



 ちなみに、ポートレート撮影の時は三脚を使って撮影しちゃうとモデルに熱意が伝わりにくくなるので、基本は手持ちで撮影しているのだそうです。





、豊富なレンズのラインナップ
 
 そして、絞りを開放にしてもキレのある描写ができるレンズが揃っていることもポイントが高いのだそうです。

 広角域のXF10-24mmではこんな印象的な作品を撮影されていますが、









 十選にも選ばれた一番下の写真は有名な湖などではなく、水たまりで撮った写真なんだそうです!
 ローアングルで、水たまりに近づけて撮るのがコツらしいですよ。

 そして、XF35mmの作例はこんな感じで、レンズのサイズが小さいので街中でスナップ的に使えるのも良いのだとか。






 XF56mmについては苦手な距離の部類に入るらしいのですが、こんな印象的な写真もとられているようです。



 望遠域に分類されるXF90mmなどは玉ボケがキレイに描写されていますし、






 XF50−140mmなども使われているのだそうです。



 F値の小さなレンズが多いのは、暗い場所で撮影されることが多いからなんでしょうね。


ぁ⊃
 
 4番目は色合いで、3枚目の写真のような淡い色合いでも深みを出すことができます。







 ちなみに、ホワイトバランスはオートを使われていて、シフト機能を使って好みの色合いに調整しているのだとか…。



 個人的にはオートを使われているのに少し驚きましたが、ワタクシのこの写真も室内だったのでオートだったりしますw


ァ▲椒妊デザイン
 
 5番目はボディデザインです。
 懐かしい雰囲気の漂うクラシカルなデザインだけでなく、オプションでグリップの厚みを調整できるので、気持ち良く使うことができるのだとか…。





Α▲船襯髪嫋
 
 Xシリーズにはチルト式の液晶ディスプレイが採用されているので、地面すれすれの高さから撮影するときも地面に腹ばいになることもなく、



 水たまりに浸かって服がずぶ濡れになることがないのが良いのだそうですw



 ただし、液晶モニターばかりで撮っていると、モデルさんとの距離感を縮めることができないので、基本的にはファインダーを使って撮影しているのだそうです。
 あと、防水性にも優れており、雨の中で撮影しても壊れたことはないのだとか。


А⊆蠍いファームアップサポート
 
 最後は、ファームウェアの更新についてです。
 新機種が発売されても、気長に待っていればファームウェアを更新することによって新機種で追加された機能(オートフォーカスの精度改善やサイレントシャッターの追加など)が追加されることがあるそうです。
 気に入った愛機を長く使い続けられるのはポイント高いですね!

 以上でおしまいです。
 浅岡省一さん 興味深いトークショーを聴かせていただきありがとうございました!



 ちなみに、浅岡省一さんの作品も選出された渋谷HIKARIEで開催されている東京カメラ部の写真展は今日(2016/6/26)までです!
 在廊されていることも多いようなので、興味のある方は行ってみてください。
 ご本人に直接質問することができるかもしれませんよ!? 

 ちなみに、2016年に開催されたCP+の講演「撮影ツールから紐解く光のポートレート」のレポートはこちらです!
  こちらも読んでいただけると幸いですw

おしまい

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