エプソンのモニター企画に参加させていただき、Colorio EP-10VAを約2ヶ月ほどお借りすることになりましたので、数回に分けて使い心地をレビューさせていただきます。



 1回目の今回は、Lightroomで現像した色合いにプリントする方法とプリンターのセットアップの仕方についてレポートします。


●Lightroomで現像した色合いにプリントする方法を調べてみた
 
 実はEPSONのプリンター以外にもBenQのカラーマネジメントディスプレイSW2700PTをお借りしていまして、色管理されたディスプレイで写真を現像させていただく機会をいただいているのですが、



 モニターに表示される色合いとプリントされる色合いは別物でして…、プリンターの設定によって発色が全然ちがってしまいます…。
 そこで、イロイロと調べてみたところ、studio 9の「SW2700PTをハードウェアキャリブレーションしてPhotoshop、Lightroomで活用する方法」という記事に詳しい方法が記載されていたので、その通りに設定してみたところLightroomで現像した色合いに近い色合いでプリントアウトすることができました!

 ちなみに、色補正の設定を3種類に切り替えてプリントしてみたのですが、



 空の色合いが3種類で全然ちがいますよね?
 デフォルトが「オートファインEX」でこれはLightroomの現像に近いことは近いのですが、少し色合いが濃くなるように補正がかかっています。
 そして、「Adobe RGB」に変えてみたら狙い通りの色合いになるかと思いきや、青の色合いがまったく異なります…。

 ここでどうしたものかと悩みはてたのですが、studio 9のサイトで「色補正なし」の設定にたどり着き、もっともLightroomで現像した色合いに近い状態でプリントすることに成功したのです!!!

 では、どの設定を変更したのか簡単に説明します。
 ちなみにワタクシはWindows10で作業していますので、ここで紹介する方法はWindowsの設定方法です。
 まず、画面右上の「プリント」をクリックし、左下の「用紙設定」から



 プリンターのプロパティを選び、適切な用紙設定にして、色補正を「色補正なし」に変更します。



 そして、Ligthroomの画面に戻り、右下のプロファイルを「EP-10VA Photo Crispia」に変更すれば完了です。
※印刷する紙によって変更する必要があります



 これでLightroomで現像して画面に表示されている色合いと近い色合いでプリントアウトすることができました!
 モニターの色調整も大事ですが、プリンターの色調整もちゃんと設定しなければ、狙った色でプリントできないものなのですね…。

 写真の世界は奥が深いや!!!

 ということで、最近撮った写真の中からお気に入りのものをプリントアウトしてみましたとさ。




 
●プリンターのセットアップ



 では、次にプリントのセットアップについて簡単に説明させていただきます。
 まずEP-10VAの付属品で特徴的なのは電源がACアダプターなことです。



 そして、インクカートリッジが「ヨット」タイプに切り替わっています。



 次に、EP-976A3などの従来機種と大きく機能が変わったところは、背面にオートシートフィーダがとりつけられたことですね!





 その分、従来機種と比べて奥行きが増えてしまっていますが、利便性には変えられないと思います!!!

 スキャナーやカードリーダーについては従来機種と同じように準備されていますし、





 今回は無線LANに接続してプリントを楽しんでいるのですが、設定方法自体も画面の指示に従うだけで簡単にできちゃいました!












 次回は年賀状の印刷などを楽しんでみる予定です!

つづく


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