しばらく時間があいてしまいましたが、中井精也先生との撮影旅行2日目のレポートをお届けします。
 2日目は高知県の四万十川流域を中心に撮影することになったのですが、四万十川は良いところっすね〜♪



 渓谷を縫うように走るバスからの車窓の眺めが絶景つづきだったので、今度ゆっくりと自分のペースで撮影スポットを探しながら回ってみたいと思いました。
 そして、これは四万十川にかかる沈下橋で、大雨が降って増水しても抵抗を減らすことによって橋脚が流失しないような構造となっているそうです。



 そんな沈下橋を主題に据えて撮ったのがこの一枚なのですが、ホントはもう少し列車の位置を下げて沈下橋の上を走るように見せかけたかったんですよね…。



 でも、それを無理に実行しようとすると、他の参加者の構図に入り込みそうだったのですっぱり諦めましたw
 そして、少し上の方から俯瞰撮影した後、



 バスに揺られながらTwitterのタイムラインを眺めていると、あるツイートが目に入ったのです…。



 ………

 やっべーーーー
 よりによって中井精也先生の構図に入らないギリギリの場所に立ってたよ!!!

 あぶない、あぶない…

 そして、こいのぼりの川渡しをこんな具合に撮影し、






 こうして楽しかった2日間の撮影旅行はあっという間に終わりを告げたのですが、そのまま四国に居残り残業することを決意していたワタクシは、前日に天候不良で撮影できなかった下灘駅での夕焼けをこんな具合に撮影し、







 思い残すことなくゆる鉄撮影の旅を終えたのでした。

おしまい


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