chawanのたわごと

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マラソン

アクアラインマラソン 沿道の声援がチカラになる!

 2016年10月23日に開催された第3回 アクアライン・マラソンを走ってきました!

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 ワタクシは東京マラソンに毎年応募を続けているものの当選した試しがなく、第1回のアクアラインマラソンと富士山マラソンの2回しかマラソン経験がないのですが、富士山マラソンとアクアラインマラソンを比べると沿道の声援が全く異なります!!!

 特にチカラになるのは、沿道沿いの学校の近くに通りがかると、生徒達が応援してくれることです!

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 聞くところによると、沿道の学校はこの日は登校日になっているらしいですね。
 あと、スタート時に預ける荷物の管理や、給水や給食の提供なども地元の高校生が活躍するなど、語弊のある言い方をすればボランティアという名の学徒動員を活用しているようですw

 多少、不慣れなところがあった気もしますが、「良い社会勉強」をしてくれていると甘めに見てもよいのではないでしょうか!

 他にも、よさこいや、フラダンス、和太鼓のチームなど…、アチコチで応援合戦を繰り広げてくれていますよw

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 そして、このところマラソン大会と言えばコスプレですね!
 昔懐かしのDr.スランプアラレちゃんや、ワンピースの主人公の麦わら帽子、デビルマンなど…思い思いのコスプレをしている人だけでなく、



 チバテレビで第6シーズンまで放送されている地元のローカルヒーロー 鳳神ヤツルギに至っては本物が走っていたりしましたw
 


 ヤツルギは子供達に大人気で、沿道の左右に散らばるちびっ子達とハイタッチしたり手を振ったりと大忙しでした!


 ちなみに、個人的な成績についでですが、無事に完走することが出来たものの約5時間ほどかかってしまいまして…、前回のタイムと比べると30分近く遅れてしまいました…。

 

 原因はいくつかありまして、



1、渋滞にはまり思うようなスピードで走れなかった
 アクアラインの海ほたるくらいまで周りのスピードに合わせて走らざるを得ず、体力に余裕のある前半15kmくらいまで思うようなスピードで走ることができなかったのがイタかった…。
 前回も渋滞した記憶はありますが、海上自衛隊の基地あたりからは自分のペースで走れたハズなんですよね…。

2、体調管理の失敗
 前日、炭水化物多めの食事で調整したつもりだったのですが、ちょっと食べ過ぎて体重が少し多めになってしまいまして…
 妙に身体が重かったのです…。

3、足の痛み
 実は調整段階で右足の脛の内側を痛めまして、湿布を貼るなどして治そうとしたモノの完治させることができませんでした。
 


 渋滞以外は自分の責任ですねw
 フラフラになりながらも完走した後、「もうマラソンなんて走りたくない!」と思ったりもしましたが、また二年後の大会を目指して頑張ります!

 ………

 その前に1回くらい東京マラソンも走ってみたい。。。。

おしまい



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アクアラインマラソン2016 スタート前日!

 いよいよ第3回 アクアラインマラソンが翌日に迫って参りました。



 スタート地点である潮浜公園に行ってみましたが、仮設トイレが大量に設置されるなど準備が進んでいるようです!



 ゲートは一般道なので、駐車場で事前の準備を粛々と進めている感じでしたけどね。



 そして、マラソンコースとなる沿道の一部も歩いてみましたが交通規制がかかっている箇所はなく、明日の本番に向けて調整されているランナーがチラホラ走っている程度でした。
 ところで、ワタクシの体調ですが、右脛の痛みがひいておらず万全の状態ではないではありません…。

 でも、まぁ、走り出すとアドレナリンのせいか痛みを感じなくなるので、気楽に頑張って楽しみたいと思います!
 
 ちなみに、スマホのアプリをインストールすれば、誰がどこを走っているのかわかるようなシステムとなっているそうです。

 ワタクシのゼッケンは「D25097」なので、生暖かく声援を送ってもらえるとウレシイです!!!

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おしまい



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外科で湿布を処方してもらったら市販薬を購入するより格安だったでござる

アクアラインマラソンで長距離走のトレーニングをしているのですが、このところ翌日などに右の脛の内側が少し痛むことが多いのです…
そこで、市販されているロキソニンという成分が配合されている湿布を購入したのですが、小さいのに、高価なのですよね…
ということで、時間の余裕があった時に外科で湿布を処方してもらったのですが、値段が全然ちがいますね!
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左側が薬局で購入した湿布で7枚が 1,000円したのに、右側の処方してもらったのは大が計28枚、小が計28枚、さらに塗り薬まで含めても780円だったのです!!!
診察代に1,000円かかっていますが、これだけ処方してもらえれば当分もちそうですw
健康保険の威力は絶大ですね!

ちなみに、多目に処方してもらったのはフルマラソンを完走したら、脛以外にもガタがくることを見越してたりします…(・・;)
診察自体は問診だけの5分コースでしたが、おかげさまで後顧の憂いなくフルマラソンに挑戦することができそうですw


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富士山マラソン #13 まとめ

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 富士山マラソン レポート最終回は、マラソン大会に参加してワタクシが感じたことを簡単にまとめてみます。


良かったところ
・富士山がきれいに見えた

悪かったところ
・駐車場の手配がお粗末
・スタート&ゴール地点の大混乱
・給水所の机が少な目
・沿道の観客が少ない



 正直、どんなに贔屓目に見ても、悪いと思う点が多すぎます…。

 特に、駐車場は来年も同じ人数を呼ぶならどうにかしなければならないでしょう!
 そして、何度か書きましたが…、



 あのスタート会場に2万人を収容するのは無理だとおもうんだけどな…。



 あと、アクアラインマラソンと比べると明らかに少なかった沿道の応援はちょっと寂しかったかな…。

 アクアラインマラソンではコース沿いに中学校や小学校があれば、そこに通う生徒たちが待ち構えて応援してくれていたんです。
 ぶっちゃけ…、


 あれは明らかに学校から動員された生徒でしょう!


 でも、生徒たちはいやいや応援していたようには見えなかったし、あーいう動員の仕方は個人的にはアリだと思いますw
 ランナーも生徒もお互い楽しめたとおもうんだけどな…。 


 来年度以降の大会で改善してください!
 主催者の方々ホントに頼みますよ!!!


おしまい



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富士山マラソン #12 温泉!

 マラソンで脚がつるまで身体を酷使した上に行列に並んで精神的に疲労し、駐車場に停めた車のところまで戻ってきたころには、もう精も根も尽き果てていました。

 そーいうときは、ゆっくりと温泉につかって疲れをいやしたいところでありますが…、


「どーせここいらの温泉は満員でゆっくりつかるどころじゃないだろう…」


 こう予測したワタクシは…、


「ちょっと遠いけど、御殿場の行きつけの温泉へ行こう!」


 約1時間ほど車を走らせ…、


「御胎内温泉に到着!」


 この温泉は値段も安いし、湯船は広いし、清潔だし、ホントにオススメです!
 まぁ、難をあげるとすれば、カーナビに道案内させると、自衛隊の基地のすぐ脇の未舗装路を通させようとすることかな…。
 車がドロドロによごれちゃうんですよね…。

 いつもの倍くらいの時間をかけて湯船につかって疲れをいやし…、


「よし、大分回復した!これで千葉まで運転できる!」


 しかし、両脚にかなりの疲労を感じていたので、脱衣所であらかじめ準備しておいた湿布をペタペタと貼っていると…、


「その足どうしたんですか?」


 世間話に興じてくるおっちゃんがいたのですw


「はぁ、今日、富士山マラソンを走ってきたんですよ。それで脚がもう限界で…」


 すると、そのおっちゃんは目の色を変えて…、


「おお! 私も走ってきたんですよw」
「普段、走っていないとそうなっちゃいますよね?w」


 こう言われてしまったのでした…。
 一応それなりにトレーニングをしていたとは言えず、話題を切り替えて


「タイムはどのくらいだったんですか?」


 と、聞いてみたところ返ってきた答えは…、



「はっ、はっ、はっ、4時間弱くらいですわぁw」



 タイム的にはワタクシとあまり変わりませんが、ワタクシより10歳くらい年上に見えたし、すこし踵が痛いといわれていましたもののピンピンされていたんです…。

 さすが…、



 自衛隊員ですな!!!
 
 

 職業は聞いてないけど、きっとそうだと思うw
 身体をちらっと見たところ年齢の割にかなり鍛え上げられた感じだったし、なによりこの温泉は自衛隊の基地が近くにあるだけあって、ムキムキの身体つきをして短髪の人が多いんですw
 どこぞの地方公務員と違って入れ墨している人なんて皆無だし、きっと周りは自衛隊員だらけだったんだと思います。

 こうして思わぬところでマラソン仲間に出会い英気を養ったところで、千葉への帰路へとついたのであります。

つづく



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富士山マラソン #11 罰ゲーム!?

 4時間を切ることはできなかったものの、体力を使い果たしてフラフラの状態でゴールしたので、すぐにでも失った水分を補給しゆっくり腰をおろして休みたいところです…。

 そんなワタクシを待ち受けていたのは…、



「な、、、、なにこのとぐろを巻いた長い行列!?」



 係員の人の説明によると、ゴールした人に水とバナナを配るための行列だったのでした…。



「あ、ありえねぇ、この行列にならぶくらいならコンビニに行ったほうがマシ…」



 とは思ったものの、近くにコンビニがあるのどうか知りません…。
 仕方なく行列の最後尾に並び、お目当ての水とバナナを受け取ることができたのは約15分後くらいだったかな…。
 ワタクシ以外にも膝に手をあててなんとか耐え忍んでいるランナーの方は数名おられましたが、もうちょっとなんとかならなかったのですかね?



「ランナーの数と会場施設のキャパがまったく一致していなかったように思いました。」



 そして、この後は手荷物預かり所で預けた荷物を回収し、少し広場になっていたところでようやく座り込んでしばし休息をとり、ある程度回復したところで駐車場へ戻るためにシャトルバス乗り場へと向かったのですが、そこで待ち受けていたものは…、



「なに?この駅のロータリーをぐるっと囲んだ大行列は!?w」



 予想通りすぎてもはや笑うしかありませんw
 20分近く行列に並び、すべての駐車場に向かうと説明されたものの、どの駐車場へどういった順番で向かうのかアナウンスもないバスに乗るのは…、



 正直、不安だったかな…。



「こんなことなら駐車場から自転車でこればよかった…」



 とは言いませんw
 ペダルをこぐような脚はのこしていませんでしたしね!

もうちょっとだけつづくw



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富士山マラソン #09 終盤戦

 西湖から河口湖へ戻れば残るは7km!
 アクアラインマラソンの時のことを思い返せば…、


「沿道の応援看板に『マラソンは30kmからが頑張りどころ』って書いてたっけ…」
「今日はホントにそんな展開になっちゃったよ…」


 なぁんてことを考えつつ走っていると、突然…、


「ぐふぅ、右足の脹ら脛がつったぁぁっ」


 ちょうどそこは給水所だったので、脇で屈伸したり、水をかけたりしていると、


「うし、治った!」
「あともう一踏ん張りしたら、タイムは4時間を切ることができるかもしれない!」
「頑張りどころ! 頑張りどころ!」


 言うことを効かなくなってきた脚をごまかしながらなんとか走りつづけていると…、



「ぐほぁっ、今度は左脚の太股がつったぁぁぁ…orz」



 激痛に耐えきれず、コース脇で軽くマッサージしたり、ガードレールに寄りかかって休憩するとなんとか回復したのですが…、



「もうダメだな…」
「帰りは千葉まで運転しなきゃいけないし、これ以上頑張ると帰れなくなってしまう…。」



 こうして現実的な判断から、ペースダウンを余儀なくされてしまったのでした…。

つづく



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富士山マラソン #08 中盤戦

 富士山マラソンもいよいよ中盤戦です。
 難所の登り坂を意外とあっさりと乗り越え、気をよくしたワタクシは1kmごとにペースを確認しつつ、紅葉に映える湖畔の道を順調に駆け抜けていったのですが、約25kmを越えたあたりで…、



「あれ?なんだか急に苦しくなってきた…」
「脚に力が入らない…」



 残りまだ20km近くあると言うのに、スタミナが切れかかってしまったのです…。
 しかし、ちょうどその時うまい具合に給水所へと差し掛かったので、



「らっきー!バナナとかを食べてエネルギーを補給しようw」



 もしゃもしゃとバナナやチョコレートをほうばり、一つだけポケットに忍ばせておいたとっておきのゼリー食品をゴッキュンと飲み込み、



「これで勝つる!」



 とはなりませんでした…orz
 確かに多少脚が動くようになった気はしましたが、あまり長くはもたなかった…かな…

 ちなみに後から知ったのですが、カーボンローディングという食事法によるとマラソンの2〜3日前からごはんやパンなど炭水化物中心の食事にすると良いらしいのです。


………
 
「オレ、逆に炭水化物を断ってたよ!」



 ちゃんと調べろってことですねw
 いずれにせよワタクシがこの時点でスタミナ切れになってしまったのは食事法にも一因があったことは間違いないと思います!!!

 そして、個人的に一番キツかったのは西湖の岸を走る30〜34kmの区間だったかな…。
 眺めは良いのですが、疲れの目立ってきた後半にkmほど給水所がなかったのは、結構堪えました…。

つづく


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富士山マラソン #07 前半戦

 スタートまでに6回も費やしてしまいましたが、まだまだ続きますよw
 今回はマラソン以外のアクシデントが多すぎて…ね…。

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 気持ちよく晴れ渡った青空の下でスタートの号砲は鳴り響きました。

 んがっ。
 スタートを待つランナーの行列はなかなか進みません!

 まぁ、16,000人もいればこれは仕方ないですねw

 ジリジリと進む行列の流れに身を任せ、なんとかスタートゲートをくぐり抜けることができたのは約7分が過ぎた時のことであります。
 そして、スタートした後もしばらくは人混みの中に埋もれ、ようやく自分のペースで走れるようになったのはスタートしてから約12km過ぎた大橋付近のことでした。

 練習と同じくらいのペースで順調に走りつづけ…、

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 今回のコースで最大の斜度となっている坂道へと到達したのであります!


「ここが頑張りどころだな…。」
「ペースを落として体力を温存するか、気合を入れて登りきるか…。」


 ワタクシが選択したのは…、


「今日は気持ちよく走れているしこのまま一気に登りきっちゃおう!」
「後半バテるかもしれないけど、きっとなんとかなるさぁw」



 こう、能天気に登り坂を駆け上がり始め、ほどなく…、



「あり?もう終わりなの!?」
「予想より楽に登りきれちゃったw」
「残りもこのペースで走れるなら、タイムは4時間を切れるかもw」


 あっさりと登り坂を踏破しただけでなく、予想を上回るハイペースで順調に走ることができていたのでしたw

つづく


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富士山マラソン #06 スタート!

 マラソンの開始時刻15分前になんとかスタート地点にはたどり着きました!

 しかし…、



 準備体操はおろか、ロクなウォーミングアップもできない状態のままスタートすることを余儀なくされたのでしたw



 人混みの中で迷惑にならない程度にアキレス腱を伸ばしたり、屈伸したりするくらいが精一杯だったかな。
 まぁ、普段のトレーニングでそういった準備をしているかといえば、正直 あまりしていません。
 でもね、普段と違って今回は…、



 一桁前半の気温に凍えながらのスタートなのです…。



 軽く走って身体を温めるくらいのことはしたかったです。


 あとね、スタート地点について一つ疑問に思ったことがあります。
素人考えで申し訳ないのですが…、

start

 そもそもこの広さの場所に16,000人を収容しようとすることに無理があったのではないでしょうか…!?
 しかも、スタート待ちの行列だけでなく、手荷物収容所や協賛企業の展示スペース、司会進行するためのステージがあったのですよ…。

 このあたりのことは来年の大会で改善しなければならないと思います!

もっと広い場所があったんじゃないですかね?


 こうしてドタバタの展開に陥りつつも予定通りの時刻にスタートの号砲が鳴りひびき、第一回 富士山マラソンが開幕したのでした!

つづく


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