chawanのたわごと

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ゆる鉄 撮影旅行

ゆる鉄ツーリング 大井川鐵道 #4 ツール・ド・大井川

 ゆる鉄ツーリング 大井川鐵道の旅も2日目となりました。

 この日のワタクシの目的は『SLを撮影する』ことです。
 しかし、時刻表を調べてみたところ…、



「なにぃっ、今日はSLが一往復しかしない…だと!?」
「復路は乗車して千葉へ帰るつもりだったから、往路のワンチャンスを撮影するしかないか…」

 ………

「ヨシ、今日のプランはこれだっ!」




 0800 千頭駅
   自転車で移動(約47km)
   駐輪場に自転車を駐車
 1104 金谷駅
   電車に乗車
 1212 崎平駅
   徒歩
 1300 崎平駅手前の鉄橋でSLを撮影
   徒歩
 1453 千頭
   SLに乗車
 1609 新金谷
 


 普段のゆる鉄ツーリングなら1日100km程度は走っているので、走行距離は半分くらいだし、1時間に16kmくらいのペースなら余裕で行けるだろう!
 そう考えていました…。

 結果から言うと…、



 ワタクシが金谷駅に到着したのは11時すぎで、ギリギリでした… ( ̄。 ̄;)



 SLを撮影する予定にしていた鉄橋で、



 川と鉄橋と青空を入れようか…、



 欲張らずに鉄橋と青空だけにしようか…、約30分ほど構図を考えていたのはすこしのんびりしすぎたようです…。

 ただ…、



 基本的に川沿いを下れば良いと予想していたところが、登ったり降りたり勾配が多かったのは誤算でした。



 特に金谷直前の山越えがきつかった…。




 初めての場所をツーリングするときは時間に余裕をもたないとダメですねw

つづく



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ゆる鉄ツーリング 大井川鐵道 #3 日本で唯一のアプト式鉄道 井川線に乗ってみた!

 奥井川でアップダウンの激しい山中を半日走り回るとクタクタに疲れてしまったので、井川線の出発駅でもある”千頭駅”へ戻り日本で唯一のアプト式鉄道に乗ってみました。





 井川線の車両は通常の車両より小ぶりで、一列に3人しか座ることができません。



 そして、最大の特徴であるアプト式鉄道というのは”アプトいちしろ”駅から”長島ダム”駅という区間にあり、





 レールの真ん中に急勾配を上り下りするためのギアのような第3のレールがあります。



 この区間だけは専用の機関車が連結されるのですが、その連結作業を見学することもできます。



 ちなみに、この機関車にはでっかい目玉が取り付けられており、”アプト君”という愛称もあるそうです。



 個人的には、川沿いにかかる吊り橋や、



 鉄橋を眺めていると、あっという間に終点に到着してしまったんですけどねw



 余談ですが…、午前中に自転車で走り回っていたときにこの橋も渡ったハズなのです…。
 こんな高い場所を走っていたのですね…。
 ペダルを漕ぐのに必死で下なんか見ませんでしたよ…。

 そして、#1で紹介した列車から眺める”奥大井湖上駅”も絶景でしたよ!





 やっぱり湖面からすごい高さがありましたけどねw





つづく



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ゆる鉄ツーリング 大井川鐵道 #2 接岨峡を回ってみた

 大井川湖上駅の絶景を楽しんだ後は井川線の終点となっている接岨峡へ行ってみました。



 接岨峡には湖畔沿いにいくつかかかる吊り橋を散策するコースがありまして、





 小一時間ほどかけてグルっとまわってみました。





 最後の写真のはけっこーな斜度がありましたが特に恐怖を感じることはなく、川のせせらぎを聴きながら林の木陰を歩き続けるのは気持ち良かったですよ!



 そして、さらに先にある閑蔵駅の方まで行っみたのですが、ここにかかる跨線橋を下から見上げてると、圧巻の一言でした!



 ふつーにこの橋を渡っちゃいましたが、下から見るとビビっちゃいそうです…。



 ちなみに今回のゆる鉄ツーリングもいつもの愛車MR4でまわっていたのですが、高い山のない千葉と違って登ったり下ったりを繰り返す大井の奥山は体力的にかなりきびしかったです…。



つづく


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ゆる鉄ツーリング 大井川鐵道 #1 絶景かな、奥大井湖上駅!

 YAMAHAさんのブロガーイベントで掛川に招待していだいたので、そのまま千葉へは戻らず大井川鐵道のゆる鉄ツーリングにでかけてみました!
 イベントを金曜日に設定したってことは、静岡を堪能して帰れってことですよね? YAMAHAさんw

 さて、今回のブロガーイベントの残業は、SLを走らせていることで有名な大井川鐵道のゆる鉄ツーリング紀行となります。

 しかし、初日が終了した現段階ではSLの写真は撮っていません。

 ぢつはワタクシSLより撮りたかった光景があるのです。
 大井川鐵道には、SLが走る本線と日本で唯一アプト式が採用された井川線の2つの路線があります。

 今回は井川線の絶景ポイント奥大井湖上駅を紹介させていただきます。



 少しわかりづらいかもしれませんが、半島のように突き出た真ん中に”奥大井湖上駅”があるのです!
 ワタクシの写真の腕ではこれが限界なのですが、早朝に見た光景は湖面が完全に凪いだ状態で絶景の一言でありました。

 奥大井湖上駅のすごいところはまだありまして、この鉄橋は線路の横に人が渡れる通路も併設されていることです!







 なるべく下を見ないようにしながら橋をわたったところでやってきた始発列車をこんな具合に撮って見ました!







 そして、一番上の写真の絶景ポイントへ戻り、戻ってきた列車を撮ってみました!





 いやー、こんなところに駅があるってスゴイですよねw

つづく


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ゆる鉄ツーリング #24 夕焼けの撮影は難しい…

 今回のツーリングでも〆は久留里線の夕焼けです。
 しかし、曇りがちだったりなんだかんだで前回の撮影から1ヶ月近くが経過してしまっていて、日没のタイミングと列車が通るタイミングが大きく変わってしまっていました…。

 どこか良い場所はないものかとギリギリまで移動をつづけ、なんとか木々の隙間から日没が見える場所を発見!



 するとまもなく列車がやってきたので列車をいれてパチリ!



 び、、、びみょー

 まず、暗くなり始めたために低速シャッターとなり列車がぶれてしまっていますね…。
 この写真だけは最高ISO感度409,600を誇るα7Sを使っていたので、ISO感度を上げて高速シャッターとすべきでした…。

 まぁ、そもそもこの場所が夕焼けと列車を一緒に収めるのに最適な場所ではなかったと思いますけどね…。

 キレイな夕焼けを撮影するには現地で行き当たりばったりに撮影場所を探すのではなく、事前に日没の方向からどんな夕焼けを撮影できそうなのかシミュレーションしておくべきではないのか?

 そんな気がしました。
 いやぁ、夕焼けはホント難しいわ…。

 ということで、今回の走行距離は約110kmほど走って今回のゆる鉄ツーリングを終えたのでした。

 おかしいな…。
 リハビリのつもりだったので距離は控えめにするつもりだったのに、100km超えちゃったw

つづく



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ゆる鉄ツーリング #23 熱血写真塾 リベンジ編 課題はフォーカス!

 今回のゆる鉄ツーリングでは熱血写真塾に参加して『課題』であると感じた「フォーカスをしっかり合わせること」に重点を置いて撮影してみました。

 まず、これは第二五之町踏切から撮影したのですが、上手い具合にフォーカスをあわせることができました!



 前回同様に水田に列車が映り込むよう狙ってみたのですが、残念ながら狙いやすそうな水田に藻がかかっておりまして…ね…。
 自然を相手にすると同じ場所でも同じように撮影できないのが難しいところですね。

 カルガモ農法とかで除草してくれないかなw
 でも、真面目な話 自宅近くの田んぼでは何匹も鷺がいるのをみかけるのですが、彼らは除草もしてくれているのでしょうか…?

 これは少し移動した場所から2両編成の急行を撮ってみました!



 余計な建物が入らないように気をつけ、青空の下を気持ち良く疾走する列車の様子を少しは切り取れたかな?

 そして、国吉駅へ移動し駐車場の方からこんな感じに撮ってみました。



 あとは、小谷松駅の近くの祠へ移動して、前回は低速シャッターで撮影したところをこんな具合に撮ってみたのですが、なんかイマイチ…かな…。



 少し曇り始めていて空を入れられなかったり、電柱などが多かったりしてすごく撮影の難しい場所ですね…。

つづく



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ゆる鉄ツーリング #22 怪我にも負けず!

 またもや”いすみ鉄道”までゆる鉄ツーリングに出かけてきました!



 左手におニューのグローブをしていますが、新品のくせに手のひらにクッション材が入っていませんでして、自転車走らせてたら手のひらが痛くなっちまいましたよ…。
 不良品なので来週は手のひらにガーゼを巻いてもr…(ry

 凝りずにガンガンいっちゃいますよw
 でもね、こんな状態で100km以上走っちゃったりしたのですが、やはりギプスで固定されていると違いますね。
 風呂や炊事で水仕事をしようとギプスを外したら、なんだか中指の周辺の筋肉が凝り固まっているのか違和感がすごいんです…。

 まだ関節部の腫れが完全にひいたとは言えない状態なので、必要時以外は安静にするよう心がけることにします。

 さて、この踏切は以前も撮影したことがあるのですが、「線路の下ギリギリ理論」を構図に反映させこんな具合にアレンジしてみました。



 大きな列車が小さく見えるくらいの巨木です!
 樹齢何年くらいなんでしょうねぇ…。

 そして、これは久々に通りがかった”小湊鐵道”の飯給駅なのですが、田んぼの水田に映り込んだ列車の姿が良い感じでした!



 木に隠れちゃって列車が見えにくくなってしまっていますが、同じ構図で違う撮り方をしてみたいと考えていたりするので、近々また行ってきます!

つづく



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ゆる鉄ツーリング #21 いすみ鉄道 有名な踏切に行ってみた

 怪我の簡単な治療をすませ帰途につき始めたのでありますが、あちこちから血をしたたらせているというのにめげずに何カ所かで撮影しちゃいましたw

 「この踏切は中井精也氏の写真でみたことあるっ!」と思って撮ってみたのですが、



 FE70200Gの望遠レンズだと画角が狭くて厳しいですね…。
 広角レンズの必要性を感じてしまったのでした。

 そして、こんな写真も撮ってみたのですがわかりますかね?



 田んぼに黄色い”いすみ鉄道”車体が反射しているところを撮ったのですが、わかりづらい…ですよねー。

 そして、さすがにこのあとは夕焼けの撮影はやめて、帰宅することを優先してしまったのですが、この日の走行距離は約110kmでした。



 ちょうど中間地点で転倒事故を起こしてしまったので、約60kmほど血まみれの大けがを負いながら自転車での走行を続けてしまった模様ですw

 さすがにこのあとの1週間は自転車通勤を控えたのですが、GWに予定していた旅行先での自転車ツーリングは怪我も癒えきらない状況で強行しちゃいましたとさ。

 ちなみに、旅行から帰ってきても左手 中指の腫れが引かないので、整形外科に行ったら骨折が判明したのでしたw
 3週間も経ってから骨折していたと言われてもねー…。
 骨折を無視して、遊び回っておりますw

つづく



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ゆる鉄ツーリング #20 クラッシュ!

 東総元駅から大原駅へ向けて気持ち良く自転車を走らせつづけ、上総東駅をすぎたあたりに広がる田園地帯にさしかかったときにそれは起こりました。



「んんっ!? なんかアスファルトに横方向の段差がある!」
「やばいっ、タイヤが引っかかる!!!」



 そう思ったときにはすでに遅く…、





「ぬほほーーー」





 推定時速30kmのスピードで頭からクルッと一回転してしまうという転倒事故を起こしてしまったのでした…。
 このときまわりに車が走っていなくてホントよかったです…。

 意識が朦朧とする中、なんとか自転車を路側帯へと移動させ、身体の状態をチェックしてみたところ…、




 ・右肘のあたりから大流血
 ・左手指から流血
 ・右手の手のひらから流血
 



 もぉね、血まみれですwww
 しかも、このときはわからなかったのですが、




 ・左肩を強打
 ・左手中指の骨折
 



 なんと全治1ヶ月以上の重傷だったのでした…。
 しかも、骨折しているのがわかったのは怪我をしてから3週間後という笑い話のようなおまけつきwww

 怪我をした翌日に行きつけの整形外科に行って診察をうけたのですが、



「左手の指先が腫れ上がってて痛い?」
「でも動くんでしょ? じゃ、たぶん折れてはいないですw」



 なぁんてやりとりがあり、怪我をしてから3週間が経っても晴れが引かなくて、もう一度 整形外科でみてもらった時に骨折していたことが発覚したのでした…。

 もぉね、笑っちゃうしかないですねw

 そして、転倒したあたりにはロクにお店がなかったので、なんとか大原駅までたどりつき、駅前のレストラン エンゼルさんでかき揚げそばをいただき、トイレで絆創膏を傷口に貼りたくってとりあえずの応急処置を施したのでした。





 エンゼルさん その節はありがとうございました m(_ _)m

 しかし、恐ろしいことにここは大原駅…。
 今回の”ゆる鉄”ツーリングの中間地点です…。

 ここから自宅までなんとか帰り着かなければならないのでした…。

つづく



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ゆる鉄ツーリング #19 いすみ鉄道 西畑駅&上総東駅 周辺

 小湊鐵道の沿線を抜け、早くも”いすみ鉄道”の沿線に到着しました。
 時刻表でダイヤをチェックしてみたところ、西畑駅の近く列車がやってくることがわかったので、こんな具合に撮ってみました!





 1枚目についてはレールを入れない構図にするべきだったかなぁ…

 そして、東総元駅まで移動したところでまたもや列車がやってくることがわかったので、こんな感じに撮ってみました。









 「2枚目の写真などは良い感じで撮れたな〜」と喜びながら自転車を走らせ始めたのですが、このあととんでもない展開がワタクシを待ち受けていたとは夢にも思わなかったのでした…。

つづく



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