chawanのたわごと

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写真撮影

東京カメラ部10選(浅岡省一&八木千賀子)がみた世界 by アメリカン・エキスプレス

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 渋谷で開催されていた東京カメラ部の写真展で「東京カメラ部10選(浅岡省一&八木千賀子)がみた世界 by アメリカン・エキスプレス」というトークショーを聴いてきました。

 元来、写真展というものは収益を上げるために開催されるものではなく、赤字で開催されるのが普通なんだそうです。
 2016年の東京カメラ部の写真展は5日間の日程で開催されたのですが、1日あたり8,000人もの方々が写真展を見学するためにやってきて、通路が人でひしめきあうような状態となってしまったため、2017年はスポンサーを募って会期を倍増することとなりました。

 そして、そのメインスポンサーを務めあげられたのがアメリカン・エキスプレスで、



 今回は、東京カメラ部の10選である浅岡省一さんと八木千賀子さんのお二方が海外へ取材旅行に出かけられたレポートをお届けします。


●浅岡省一 「微笑みの国 タイ」



 今回、浅岡省一さんが行かれたタイは微笑みの国と呼ばれているだけあって、街中を行き交う人々にカメラを向けるとこんな具合に笑みを浮かべてくれるなど友好的な人たちが多かったのだそうです。





 そして、浅岡省一さんといえば夕焼けを背景にしたポートレートが印象的ですが、残念ながら快晴つづきで思い描かれていたような光景を撮影することはできなかったのだとか…。
 しかし、壮大な光景とならずともこんな具合に撮影されているとはサスガです。



 また、メインカットとなった秘境プラヤーナコーン洞窟での一枚もスゴイです!
 こんな絶景を一度は自分の目で目にしたいものですね!!!





●八木千賀子 「オーストラリア」



 対照的に、オーストラリアのハンターバレーへ出かけられた八木千賀子さんは天候に恵まれたそうで、壮大な夕焼けや、





 雷に、



 虹などを撮影することができたそうなのですが、ありえないような光景の数々を目撃するばかりか写真に収められるとは見事なものですね…。
 ちなみに、虹については雨が上がる前から虹が出現する位置を予測し、絵になりそうな背景となる場所へ移動して撮影されたのだそうです!



 こんな光景ばかりを見せられると、オーストラリアへ出かけたくなっちゃいますね!





●アメリカン・エキスプレスカードを海外旅行で使うメリット

 こんな具合で海外旅行へ旅立たれたお二人は、旅先でアメリカン・エキスプレスカードの様々なサービスを利用されました。
 それは現地での買い物だけにとどまらず、たとえばオーバーシーズ・アシストというサービスを使って現地の日の出の時間を調べてもらったり、着替えなどの通常の旅支度の他にこれだけの機材を持ち運んでいたカメラマンにとっては、小分けにした一部の手荷物を無料で海外から自宅へ宅配してもらえるサービスが便利だったのだそうです!



 カードによっては、天候や機材不良などで飛行機のフライトがキャンセルになったときに使える保険などもありますし、旅に出られる前に普段使っているカードの特典を一度調べられてみては如何でしょうか!?

おしまい



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南房総 岩井海水浴場で妖しく光る夜光虫を撮ってみた

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 昨晩のことでした。
 東京カメラ部のトークショーの記事をどうまとめようか悩んでいると、突然Facebookの方にメッセージが入ってきたのです。


「南房総の海で夜光虫が見れてるみたいですよ〜」


 ………

「夜光虫ってなに?」

 という根本的な疑問が脳裏によぎったものの…
 宮崎駿監督の名作「天空の城ラピュタ」の名シーンのひとつ…



「40秒で支度しな!」



 と苺子ドーラ姐さんから命じられたような気がして、カメラバッグにカメラを放り込み、自宅から小一時間ほど高速道路をぶっ飛ばして、到着した岩井海岸の様子はこんな感じでした。



 ネットでみた感じ鎌倉はスゴかったみたいですが、岩井海岸の方はすでにピークを過ぎたのか打ち寄せる波が時折 蒼く光るといった具合でして…、夜光虫なんか撮ったことはおろか、見たことすらなかったワタクシは四苦八苦しながらカメラの設定を変えながら撮ってみたのですが、







 暗所での撮影って難しいなぁ…

 そう痛感せざるを得ませんでした。
 東京カメラ部のトークショーで井上浩輝さんが暗闇に浮かぶフクロウの写真を撮ってたけど、あんな風に撮れるようになりたいもんだ…。



 ということで、浅岡省一八木千賀子さんのアメリカンエキスプレス旅行記と、井上浩輝さんのシロフクロウ撮影紀行@カナダ(HIS)は後日 内容を簡単にまとめてレポートさせていただきます!

おしまい


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小湊鐵道 里山写真展 中井精也ギャラリートーク

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 2017/5/3に上総大久保駅近くの白鳥公民館で開催された中井精也先生のギャラリートークを聴かせていただきました。



 この写真展は小湊鐵道の創業100周年を記念した行事の一環として開催されたのですが、現代社会から取り残された雰囲気を醸し出す小湊鐵道をこよなく愛される中井精也さがこれまでに撮りためられた数々の名作を街の小さな公民館に一挙に展示し、その撮影秘話を紹介していただきました。



 たとえばこの写真は木とその上に浮かぶ雲を見せたかったそうで、そのために低速シャッターにして列車をずらして存在感を薄めたといったような撮影のアドバイスになるようなことから、



 愛娘のひなのさんにモデルを頼んだのに、なかなか思い描いたような歩き方をしてくれず困ったというような苦労話など…、



 わかりやすいだけでなく面白おかしく聴かせていただけるので、あっというまに時間が経ってしまいます!

 ワタクシも見てくれた人に意図が伝わるような写真を撮れるよう頑張ります!



おしまい



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浅岡省一さんトークショー「FUJIFILM X-T2セカンドシーズン GFXファーストシーズン」 東京カメラ部2017写真展

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 渋谷ヒカリエにて開催中の東京カメラ部2017写真展で、浅岡省一さんのトークショー「FUJIFILM X-T2セカンドシーズン GFXファーストシーズン」を聴いてきました。



 ……
 思いっきりカメラ目線ですね…(^_^;)
 撮るだけでなく撮られる方もサスガの一言ですw

●X-T2 セカンドシーズン

 冗談はさておき、すっかりFUJIFILMを代表するフォトグラファーとなられた浅岡省一さんですが、FUJIFILMのカメラを使い続ける大きな理由は「コンパクトで軽量なこと」、「高画質なだけでなく独特の発色の良さ」なんだそうです。

 2016年秋に銀座で個展を開催された時のメインカットなんかは夕焼けの色使いが特徴的ですよね!



 ちなみに、こういった夕焼けのポートレートはモデルさんのスケジュールを抑えて撮影に向かっても、思うように空が焼けてくれなかったりするなど…10回以上も通い詰めて撮影された苦心の作品だったそうです…。
 そして、自分で納得のいく一枚を撮れたとしても油断せず周りを見渡しながら撮影を続けると、思いがけず自分の想像を上回る一枚を撮影することができることもあるのだとか…。



 こういう写真を撮ってみたいものです…。

 また、暗い場所でISO6400まで上げて撮影しても常用できるくらいのノイズに抑えられているのも特徴の一つですが、



 コンパクトで軽量なので撮影現場までに余計な体力を消耗しないことも大事なんだそうです。
 疲れちゃうと良いアイデアが浮かびませんもんね!
 
 ちなみに、ポートレートを撮る時のコツとしては、モデルさんに演じさせるのではなく表情を引き出すことが大事で、そのためにはモデルさんとのコミュニケーションが大切なんだそうですが、それが難しいんですよね…。
 
 そして、FUJIFILMのカメラの特徴として機能を追加するファームウェアの更新が継続されることが挙げられますが、ファーム2.0ではAFポイントがより細かくなり瞳にフォーカスを合わせることができるようになったのだとか…。



 FUJIFILMのユーザーは安心して長くカメラを使い続けられそうですね!


●GFX ファーストシーズン

 FUJIFILMが満を持して2017年2月に発売した中判カメラGFXを、浅岡省一さんは作品作りに使われています。
 その最大の特徴としては解像度の高さが上げられ、



 拡大してみると、ヴェールの生地の模様までクッキリとわかるくらいですね!



 また、高感度性能にも優れており、



 ISO6400で撮影しても布の生地が潰れないくらいの解像度で撮れたそうです!




 桟橋で撮ったこの写真は、モデルさんがくっきりと浮かび上がるような立体感がすごいですね。



 そして、この新しいGFXで桜のポートレートを撮影されることを計画されたのだそうですが、今年はなかなか桜が咲かず、モデルさんのスケジュールを抑えても思うように開花が進まず空振りに終わってしまうなど苦労されたのだそうです…。
 しかし、大阪でのトークショーを終え関東へ戻ってきた日に上手い具合に桜が満開となり、しかも奇跡的に夕焼けが焼けてくれたのだそうです!



 浅岡省一さんらしい一枚ですよね!!!
 でもね…この直前まで焼けそうにない雲行きだったためストロボの準備をしておらず、夕焼けの色合いが消えるまでのわずかな時間の間に1本ずつストロボを増やしていて撮影した苦心の作品だそうですよw

 とっぷりと日の落ちた中でのこの一枚も見事なもんですよね…。



 これも夕焼けで納得のいく一枚が撮れた後に、更なる一枚を求めてコダワリ続け撮影を続行したおかげで撮れた一枚なんだそうです!

 浅岡省一先生、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました〜! 

おしまい



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井上浩輝さんトークショー「αが捉えた北海道の自然」 東京カメラ部2017写真展

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 渋谷ヒカリエにて開催中の東京カメラ部2017写真展で、井上浩輝さんのトークショー「αが捉えた北海道の自然」を聴いてきました。



 ピンクに染まった空の下を二匹のキタキツネが追いかけっこする様を捉えた写真で、2016年度のナショナルジオグラフィックのトラベル部門年間1位を獲得された井上浩輝さんは、SONYのミラーレスカメラαシリーズやサイバーショットを愛用されています。

 現時点でSONYのカメラの中では最高の解像度を誇るα7RMark2で撮った稜線を歩くキタキツネの写真は、拡大してみるとキツネの第一関節までキチンと描写されており、その描写力にビックリされたのだとか…



 そして、暗所でも明るく撮影することの出来るα7Sで撮られたこのクマの写真は、実際には日が昇る前に肉眼で辛うじて見えるくらいの明るさで撮られたものを現像でこの仕上がりに仕立て上げられ、



 紅葉の部分に光が射したときに撮影されたこの写真は、なんとミラーレスカメラではエントリークラスに相当するα6000で撮影されたのだそうです!



 レンズ込みで10万円以下で購入できるカメラでもプロが撮ればこんな具合に撮れるのですね…。

 また、井上浩輝さんはレンズを交換することの出来ない所謂コンパクトデジタルカメラも愛用されており、一見単なる風景写真に見えるこの写真は望遠性能に優れるRX10 Mark3で撮影されたそうで、



 奥の河原を最大望遠まで拡大してみると、丹頂鶴がこんな具合に佇んでいるのだそうです!



 レンズ交換式カメラの超望遠レンズは高価でなかなか購入することが難しいですが、10万円そこそこで購入することのできるRX10 Mark3でもこれだけの写真がとれるのですね…。
 大きなサイズにプリントしようとすると厳しいのかもしれませんが、αシリーズで撮影された写真と比べて遜色ない精細さにビックリしました!
 ブログやSNSなどネットに公開するくらいであればまったく問題ないのではないでしょうか?
 個人的には、コンデジであの光芒が出せると知ってかなり欲しくなりました…(^_^;)

 以前、情熱大陸で撮影の模様が放送されましたが、キタキツネの習性を利用し井上浩輝さんが雪の上に転がりながら撮っていたこの写真もRX10 Mark3で撮られたそうですよ。



 また、ポケットに入るくらいの大きさを売りにしているRX100シリーズも愛用されており、すぐ近くまで迫ってきたエゾシカを捉えたこの写真はなんと地面の上にカメラを置き、遠くからリモート撮影することによって撮られたのだとか…。



 他にも内蔵のNDフィルターを使って水の流れを表現したり、さままなカメラの機能をフルに活用されているのですね!




 そんな井上浩輝さんが、SONYのカメラで他社と比べて優れていると感じているのは「EVF」ビューファインダーだそうです。

 露出を調整すればその通りに表示され、カラーバランスで赤や青の色合いを調整すればその通りに表示される…。
 ミラーで映像を反射した光景を見ながら撮影するOVF式では不可能な芸当ですね。

 視力が低下したり、老眼で見づらくなった人も問題なくカメラを操作できますし、 ダイヤモンドダストもこんな撮影したままの画像がEVFビューファインダーに表示されているのだそうですよ!



 ちなみに、キタキツネのような野生動物でも何度か同じ個体と出会い、狩りが成功した時に拍手してあげれば獲物のネズミをくれたりしたこともあったのだそうです!



 さすがに食べることはできなかったそうですがw
 そんな具合で楽しいトークショーはあっという間におわってしまいましたとさ。

 井上浩輝先生 ありがとうございました!

おしまい



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東京カメラ部 2017写真展@渋谷ヒカリエ 開幕!

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 2017/4/28〜5/6に渋谷ヒカリエホールで東京カメラ部2017写真展が開催されます。



 今回は一般公開に先駆けて前日に開催されたレセプションパーティにブロガー枠で無償参加させていただき、ビールなどの飲み物をいただきながら来賓挨拶や今年度の10選に選ばれた方々の授賞式などを見学させていただきました。







 なんでも…
 過去に10選に選ばれた方々の中には、富士フイルムのギャラリーで個展を開催されただけではなく、CP+で講演までされるようになった浅岡省一さん、



 先週、講評会でお世話になった井上浩輝さんはナショナルジオグラフィックのNature部門第一位にも輝かれたり、情熱大陸に出演されるなど、

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 日本のみならず世界に脚光を浴びた結果…

 人生が変わった方々がおられるそうです!



 ただし、年々投稿作品が増えており、10選に選ばれるには相当狭き門をくぐらなければならないようですけどね…。

 個人的に衝撃的だったのは、東京カメラ部の運営会社の社名がWillVii(株)から東京カメラ部(株)に変わったことですかね…(^_^;)
 ワタクシはモノフェローズとしてデジタル機器をお借りしたりして昔からお世話になっていたのですが、『モノフェローズのサービスは継続される』 との塚崎社長の力強いお言葉をいただき安心しました!

 ちなみに、会場では2012年から2017年に10選に選ばれた方々の写真が収められた写真集が販売されています。



 会場に在廊されている写真家の先生方におねがいすれば、サイン入りの写真集にもできるのでサインペンも会場へ持参されることをオススメします!?



 残念ながら今日のトコロは井上浩輝さんのサインをいただけなかったのですが、会期中に何度かトークショーで講演されるのでその前後にでもねだってみようと企み中ですw

 渋谷の近くにお越しの際には写真を眺めるだけでなく、トークショーも聴いてみては如何でしょうか!?

 おしまい


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ケント白石&井上浩輝 講評会に参加してみた 〜トリミングで写真は変わる!〜

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 DMMの会議室で開催されたケント白石さんと井上浩輝のお二方による講評会に参加させていただきました。

 今回の講評会では40人近くの写真を講評していただけたのですが、ほとんどの写真がトリミング不足の指摘をうけていました。
 トリミングによって不要なモノを削除し、自分の伝えたいものを強調すると見違えるようによくなる写真が多かったので、これからもドンドン写真を撮ってトリミングが不要な一枚をモノにできるよう精進したいと思います。

 ちなみにワタクシが講評していただいたのはこの写真で、

 お二方によると外人カップルの足下まで写す必要はなく、つないだ手が写っていれば十分なんだそうです。
 そして、桜はハッキリ写すより、淡くボカした方が良いということでした。

 まぁ、もっと望遠で撮って背景をボカした方がよかったんだそうですけどね…。
 コレばっかりは現像でどうにもならないので、アドバイスをいただいた通りに現像してみました!

 如何でしょうか!?

 ちなみに、ほとんどの写真の講評内容についてメモをとってパワポにまとめてみたのですが、ブログで公開するのは控えさせていただきます。
 ただし、講評会に参加した方については連絡をいただければ差し上げますので連絡をください。
 そんなに大したメモ書いてませんけどね…。

 ケント白石先生、井上浩輝先生 いろいろと貴重なアドバイスをいただきありがとうございました!


おしまい



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ケント白石&井上浩輝トークショー@ソニーストア銀座を聞いてきた 〜写真上達のコツ&世界を目指して羽ばたこう!〜

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 ソニーストア銀座で開催された写真家のケント白石さんと井上浩輝さんのトークショーを聞いてきました。



 ケント白石さんは北海道の美瑛町にある青い池を世界的に有名にされた方で、



 井上浩輝さんは2014年度の東京カメラ部の10選に選出されただけでなく、ピンク色に染まった雪原の中を駆けるキタキツネの写真で2016年のNATIONAL GEOGRAPHICのトラベルフォトグラファー部門で年間1位を獲得された写真家さんです。



 そんなお二人がどのようにすれば写真が上達するのか?
 そして、日本ではなく世界を目指して写真を発表することのススメを説明していただけたので、簡単にレポートさせていただきます。


●上達へのコツ

 フィルムカメラの時代とは異なり、デジタルカメラの時代となった現代においてはパソコンで写真をクロッピングしたり、色合いを現像によって調整することができるようになり、アマチュアでも短期間で写真を上達させることができるようになりました。

 では、アマチュアが撮った写真をお二人がほんのちょっとクロップするだけで、全然 見え方がかわる実例を紹介します。
 まず、この写真ですが素人が見ると良い写真に見えますが…、



 お二方にとっては右の崖が邪魔な存在で、写真としての訴求ポイントを散漫にしてしまっているように見えるのだそうです。
 そこでこんな具合にクロップするだけで…、



 写真家が何を伝えたいのかが明らかに明白になりましたよね!?
 太陽なんかも全部いれなくても大丈夫だそうですよ。

 そして、このシカの闘いの写真については、



 右側のシカの右後ろ足の力感と、激しくツノを突き合わせる様をクロップすれば、



 かなり迫力がでました!
 ツノの上に少し余白を設けると、ツノの動きをイメージできるようになるそうです。

 極めつけはこの写真で、



 ケント白石さんのアドバイスを受けた撮影者の方が、金色に染まる見事な引き波だけを残す様に切り取った写真が、



 なんとイギリスの新聞社に買い取ってもらうことができ、あちらの新聞にまで掲載されたのだそうです!
 ネットの普及が進んだ現在では、アマチュアでも世界に飛び出せばこんな世界が待ち受けているのですね!!!

 ちなみに、井上浩輝さんのキタキツネの写真もかなりクロップされた作品だそうですよ。
 アマチュアは「ちょっと広めに撮っておいて現像でどんどんクロップしてください!」ということでした。

 そして、なにより大切なことは、


 楽しみながら写真を撮ってください!


 ということでした。


●SONYのカメラの特徴について

 ケント白石さんと井上浩輝さんがSONYのカメラを選ぶ最大の理由…、


 それは『EVFビューファインダー 』にあるのだそうです。


 他社の一眼レフで主流となっている従来型のOVFは画像センサーに入る直前の光をミラーで反射させた光景を目にしていますが、EVFは画像センサーに写った光を映し出しています。
 このため露出や色合いを調整すれば、その通りの明るさや色合いで撮影することができます。

 ケント白石さんクラスになると、現像しなくてもそのまま作品として公開できるようなレベルに仕上がっているのだそうですよ!

 また、太陽の光芒を撮る場合もEVFにちゃんと表示されていますし、



 サンピラーもEVFなら表示されるのだそうです。




 その他にも、暗所でも撮影することのできる高感度性能に優れたα7Sを使えば、肉眼じゃ見えない場所に飛来したシマフクロウの姿をこんな具合に捉えることも出来るのだそうです!



 ワタクシもα7 Mark2を使っているのですが、近々 新しい機材に乗り換えようと検討中です!
 先日、発表されたばかりのα9が気にはなっているのですが、ちょっと予算の方が…ね…。

おしまい
 



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CP+2017 その6 SanDisk「明日からはじめる一眼4K動画」齋賀和彦

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 CP+の講演レポート第6弾は、SanDiskのブースで開催された齋賀和彦先生の4K動画撮影に関するレポートになります。

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 最近のデジタルカメラの進化はすさまじく、ほとんどすべてのメーカーから発売されたフラッグシップ機に4K動画撮影機能が搭載されました。
 その最高峰に位置するのはキヤノンのプロ機『EOS 1DX MarkII』とパナソニックの『LUMIX GH5』ですね。

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 従来のビデオカメラと比較して、背景をボカしたりするなど高精細な映像を記録することの出来るデジタルカメラで動画撮影に使用するユーザーは増えつつあります。
 ちなみに、フルHDの動画と4K動画を比較すると、犬の跳ね上げる水しぶきの精細さが全然ちがうことがわかります。
 残念ながらスライドを撮影した写真ではわかりにくいんですけどね…。

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 しかし、この精細さはデータ容量という形で跳ね返ってきてしまい、なんと5倍以上の帯域が必要となってしまうのだそうです…。
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 また、データを記録するためのメディアにも高速な書き込み性能が要求されます。
 キヤノンの『EOS 1DX MarkII』などはSDカードより高速に書き込むことの出来るコンパクトフラッシュが推奨されるそうですが、

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 先日、SDカードにUHS-3と呼ばれる新規格が発表され、2〜3年後にこのカードが発売された暁にはコンパクトフラッシュと同等性能にまで引き上げられるのだそうです。

 そして、書き込み性能の速さは動画を編集する際にも重要なファクターとして働きます。
 齋賀先生が自宅に設置されているSanDiskのRAIDドライブは、HDDが6台も内蔵されているおかげで容量はもちろん高速化も図られており、4K動画を5本同時に再生しながら編集することが可能だったそうです。

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 また、SanDiskのストレージメディアを接続する規格として、最近登場してきたものにThunderbolt3とUSB Type-Cの2種類が上げられますが、なんとこの二つの規格名称が違うのに端子形状は同じなんだそうです!
 しかし、ややこしいことにまったく同じ性能で読み書きできるというワケではなく、Thunderbolt3で接続した方が高速に読み書きできるんだそうですよ…。
 ユーザー泣かせの規格ですね…。

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 というわけで、まとめます。

 動画編集をクルマでたとえると、

  CPUはエンジンとなり、
  ストレージは足回り+容量

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 という意味合いになるそうです!
 2020年には東京オリンピックも開催されますし、一眼4K動画の時代はすぐそばまでやってきているのかもしれませんね!!!

つづく



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CP+2017 その5 中井精也先生 講演レポート EPSON&Nikon

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 CP+の講演レポート第5弾は、EPSONとNikonのブースで開催された中井精也先生の講演についてまとめてレポートさせていただきます。

●EPSON「プロの作品を支えるエプソンのプリンター その作品とプロの裏技をお見せします」

 エプソンでは、プリントすることによって写真を楽しむ方法について講演されました。

 中井精也先生と言えば、鉄道をゆるーい雰囲気で旅情豊かに写し取る「ゆる鉄」が代名詞ですが、こういった写真を撮り始めたキッカケは、鉄道に興味のない普通の趣味の人の部屋に飾ってもらえるような写真を撮りたいと考えられたことなんだそうです。

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 そして、最近はじめられたのがデジタルピンホールカメラ 通称「おもひでカメラ」で、レンズのないカメラが映し出すノスタルジックな世界にハマり、

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 個展まで開催されたのだそうです。

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 この作品をプリントするのに使ったのはSC-PX3Vという機種で、

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 キャンバス生地にプリントした上に、盛り上げ剤を塗り込むことによって油絵のように仕立て上げられたのだとか。

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 レンズキャップに穴を空け、中央に小さな穴を空けたアルミホイルを貼り付けるだけで簡単に撮影できるそうなので、もし良ければ試してみてください!

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 逆光で撮影した時のハレーションや、夕焼けもこんな具合に写し取れるそうですよ。

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 そして、1枚の写真の大きさを876x1242に変更したお気に入りの写真16枚を選び出し、

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 印刷する方向を調整してA4用紙に両面印刷して、

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 ぱたっ、ぱたっ、ぱたっと折り込めば、

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 掌サイズの冊子ができあがってしまうのだそうです!

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 また、最近 中井先生の顔と同じくらいの大きさの小型プリンターが発売されたそうで、

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 先日、撮影旅行でイタリアへ行かれた際に立ち寄った農場の方にその場でプリントしたものをプレゼントしたら、大層よろこばれたのだとか!

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 中井先生曰く、

 『プリントすることによって開ける世界がある!』

 だそうですw
 ワタクシもブロガーイベントに参加させていただいたことがキッカケでEP-10VAを購入してしまったので、モニター上だけでなくプリントして楽しみたいと思います!
 まずはミニ冊子を作ってみることから始めてみようかなw


●Nikon「鉄道写真へのプライド D500で最高の瞬間をおさめる」

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 実はワタクシ中井精也先生の講演をNikonブースでお聞きしたのは初めてでした。
 Nikonでは王道の鉄道写真を前面にだして紹介されるのですね…。

 Nikonのフラッグシップ機は画面の中に捉えた列車が画面の外に消えるまでピントを合わせ続けることができるのが最大の特徴だそうですが、ワタクシ編成写真とかあまり興味ないのですよね…。

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 面白おかしく説明されていたことを聞いているのは楽しかったですが、こんな編成写真の方が見ていて楽しいですw

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 ちなみに、このD500という機種は前機種と比べてAFセンサーの配置面積が増強され、横方向についてはほぼ画面の全域を網羅するくらい拡大され、新幹線が画面の左端に現れてから右端に消えるまでピントを合わせつづけることができたそうですよ!

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 本気の鉄道写真を撮りたい方にオススメだそうです!

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 そして、中井先生の代名詞「ゆる鉄」については、ハンガリーのバラトンフェニヴェシュ軽便鉄道で、

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 こんなゆるーい雰囲気の鉄道旅情を切り取ってきたのだそうです。

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 ワタクシ的には新幹線とかよりゆる鉄の方が良いなぁ…。
 そう改めて感じてしまうNikonでの講演でした…。

つづく



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