秩父橋の手前にあった自転車屋さんで痛チャリを見学させていただき、なんだかエールを贈られた気分になり”ツール・ド・あのはな”を再開させたました!
早起きして、夜景などさまざまな撮影をした思い出の秩父橋を駆け抜けた後は…、
いよいよ恐怖の山岳コースの始まりです…。
当初の予想通りこのあたりでワタクシのペースはガクっと落ちてしまったのですが、ハムスター師匠は余裕綽々で後ろからやってきます…。
それでも必死にペダルをこぎ続けていると…、
「坂道はね、軽いギアにして脚の回転数を上げると楽だよ!」
とアドバイスをくれたのですが…、
「いや、一番軽いギアにしてもこの状態なんだよ…」
自転車を降りて歩かなかっただけでも、自分的にはめいっぱいの状態だったのでした (ノД`)
「もうちょっと自転車のセッティングを自分に合わせよう…」
そう決意せざるを得ない瞬間でありました。
しかし、どうにかこうにか山岳コースを抜けて、ようやく龍勢会館の少し先にある椋神社に到着し、小休止をとることになったのでした。
つづく
他の記事が気になる方はこちらへどうぞ※主な訪問地点は羊山公園、定林寺、龍勢会館、秩父神社、秩父橋、ゆきあつのコスプレなど
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の画像の著作権はANOHANA PROJECTにあります。
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