いよいよ物語もクライマックスです。

　哲朗＆美桜、柑奈が囮となってくれたおかげでなんとか追っ手から逃れることに成功し、思い出の場所まであと約１０ｋｍに迫ったところで…、



ガッシャーーン



　すさまじい衝撃とともに車は横倒しになってしまったのでした。
　襲ってきたのはもちろん追っ手で、その場は檸檬先輩にまかせ、海人とイチカはその場から走って逃げることになったのです。

　その後、電車に乗り換えて、ついに目的の駅までたどりついたのでした。

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　そして、そこから歩いて思い出の場所を探しはじめ…、



　ついにイチカの記憶の中に眠る光景と同じ場所を見つけることに成功したのです！

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　………


　この先、エンディングでどう物語が締めくくられたのかはあえて書きません。
　ご自分の目で見てくださいｗ

　面白かったですよｗ



あとがき

　このあらすじを書くのはえらい苦労しました…。
　いつものレポートのような文章ではなんだか文章のつながりがおかしかったので、途中から小説を書くようなスタイルに切り替えたのです。
　まだまだ読みづらい箇所もかなりありますが、今回のところはこれがワタクシの精一杯の実力です…。
　次回作では、もちっとマシな文章となるように精進します！

　そして、実は再現写真はネタ写真を含めてもっと撮っていたりします。
　旅行記編でそのすべてを明らかにしますので、お楽しみに〜！
　
あらすじ＆再現編　おしまい

　※主な訪問地点は、長野県小諸市などです。

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　「あの夏で待ってる」の画像の著作権は、I*Chi*Ka／なつまち製作委員会にあります。
 

つづく



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