今回の旅で最後となった聖地の撮影は終わりました。



「あとは三原山火口の見学だな!」



 ちなみに、登山道の入り口にあった看板によると、



「御神火茶屋から山頂まで距離は2.2km、45分あれば山頂に到着するのか…」
「まだ時間に余裕はあるけどできるだけ急ごう!!!」



 気合いを入れて登山を開始したのでした。

 すると登山道のすぐ脇に1986年の噴火でカルデラから流れ落ちたらしき溶岩の塊があったのですが、写真ではそのはこの迫力をなかなか伝えられませんね…。



  大自然の凄さに驚きながら、約30分ほどで山頂に到達!



「まだ時間は大丈夫! 火口へ行こう!」



  さらに歩き続けること約5分。
 三原山 火口の展望台に到着したのであります!



「おぉぅ、すっげー! 雲の合間に噴煙もあがってるよ!」


 しかし、ワタクシが一番驚いたことはそんなことではありません!

 なんと…、



「登山道の入り口から火口の見学道まで舗装されてる!」



  こんな登山道は始めてみましたよw
  小さな子供さんをつれたご家族の方でも安心して火口を見学できると思います!

つづく

 【聖地巡礼】ビビッドレッド・オペレーション まとめ記事はこちら

 伊豆大島を"伝説の漢"と"chawan"の二人が旅した奇行紀行記

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