食事休憩も含めて約2時間ほど船旅を中断しましたが、利根川クルージングの再開です!
 今回は1921年に完成し重要文化財ともなっている横利根閘門の通過の模様を紹介させていただきます。



 ちなみに閘門は”こうもん”と読みます。
 こんな漢字は普通よめませんよね? (>_<)

 さて、通過の模様がどうだったのかは約2分ほどにまとめた動画の方をご覧ください!



 川には標識がないので、水門への入り口がどこにあるのかよくわからなくて困りましたが、水路の幅も長さも広く余裕をもって操船できました。



 この先は”へらぶな”釣りの人気スポットらしく、両岸には釣り人がたくさんいるために最徐行しながらのんびりと船を走らせていると、



 中央に網がかかっている関所に到達したのであります。



 このまま突っ切ることはできないのですが、右岸の監視小屋のおじさんがすぐに操作して網をおろしてくれたのでサクッと通過することができたんですけどねw



 こうして船を走らせているとあっという間に、レンタル終了の時間となり霞ヶ浦はほんの少しだけ走らせただけで”水郷ボートサービス”へと戻ることになってしまいましたとさ。

つづく


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