ソニーストア札幌で開催された「井上浩輝の動物撮影講座」を受講した後は美瑛へ移動し、Synapseというオンラインサロンでケント白石さんが主宰されている「科学的写真術講座」の夏期合宿に参加させていただきました!
今回の夏期合宿では全国から集まってきた受講生 総勢15名が参加し、科学的写真術講座でも講師をされている井上浩輝さんに案内していただいて、朝から夕方まで美瑛を駆け巡って北海道らしい雄大な大自然を撮影したり、夜は撮影した写真をケント白石さんに講評していただいたりするなど、寝る間も惜しんだ写真漬けのハードな2日間を過ごしました。
宿に戻って朝食を食べた後は美瑛の丘を駆け巡り、


夕食を食べた後は、日付が変わるくらいの時間まで昼間に撮った写真をケント白石さんに講評していただいたのでした。
2日間の睡眠時間は2〜3時間ってところだったでしょうか…。
残念ながら天候がイマイチだったために、初日の夕焼けや2日目の日の出を撮影することはできなかったのが心残りですが、体力および気力も限界ギリギリだったかもしれませんw
ケント白石先生、井上浩輝先生
合宿中はいろいろとお世話になり、本当にありがとうございました!
●カシオのスマートウォッチPROTREK WSD-F20が設営スポットの記録に大活躍!
さて、ここからはアウトドア アンバサダーとしてお借りしているPROTREK WSD-F20のレビューとなります。
合宿とレビューは記事を2つに分割しようか迷ったのですが、まとめた方がウィンウィンな記事になるかと思いまして今回はまとめてみました。
PROTREK WSD-F20について簡単におさらいすると、カシオから発売されているAndroidスマートウォッチで、本来は登山やサイクリングなどアウトドア目的で使われる腕時計になります。
一見 写真撮影には何の関係もないと思いきや、内蔵されている機能は写真家にとっても使える機能が多いのですよ、これが。
まず、日の出や夕焼けを撮影しようとする時には、ピピッとボタンを何回かおすだけで、その日の日の出の時刻と日没の時刻だけでなく方角まで表示されるので、その方向にカメラを向ければ、日の出を撮影することができます。
潮位もわかるので、海で撮影するときは潮の満ち引きも確認できますよ!
そして、GPSを使ったマッピング機能が便利でして、
撮影スポットに到着する度にマーキングして、
Google Driveを通じてパソコンに取り込めば、こんな具合に撮影スポットを管理することができるのです!!!
この腕時計…写真家にとってもすっごい使える時計だと思います。
欲を言えば、
「Lightroomで撮影場所を写真に追記できるGPX形式で位置情報をエキスポートできるようになればもっと使えそう!」
と井上浩輝さんがおっしゃってました!
「Lightroomで撮影場所を写真に追記できるGPX形式で位置情報をエキスポートできるようになればもっと使えそう!」
と井上浩輝さんがおっしゃってました!
カシオさん、Updateでなんとか対応していただけませんかね?
ちなみに、スマートフォンでGPXデータを保存し、Lightroomで写真を位置情報に書き込んだレポートについては、Digital Life Innovatorのマサさんがブログ記事にされています!
んーむー…
この佐原ボートツアーはワタクシが主催した企画だwww
ちなみに、スマートフォンでGPXデータを保存し、Lightroomで写真を位置情報に書き込んだレポートについては、Digital Life Innovatorのマサさんがブログ記事にされています!
んーむー…
この佐原ボートツアーはワタクシが主催した企画だwww
おしまい
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