chawanのたわごと

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今日もドコカでおバカなことをやってるカモ!? (>_<)
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登山レポート

霧ヶ峰で金色に染まる雪原を撮ってみた

 NISSANの「NOTE e-Power」のブロガーイベントに参加させていただいた後のことなのですが、雪景色が無性に撮りたくなりまして…、



 愛車プリウスを走らせて霧ヶ峰まで行ってきました!



 晩秋の霧ヶ峰には行ったことがあったのですが、真冬の霧ヶ峰って-15℃以下にまで気温が低下するのですね…。
 さすが標高が高いだけのことあるや。

 幸いこの日はほとんど無風だったおかげでそれほど寒さを感じなかったので、西の空に落ちる満月をこんな具合に切り取ったり、



 遙か彼方に見える富士山を眺めたりしつつ、



 朝焼けで金色に染まる雪原をこんな具合に切り取ってみました。





 中でもイチオシはこの一枚です!



 いかがでしたでしょうか!?
 スノーシューがあれば冬でも霧ヶ峰をトレッキングできるようなので、近々やってみようと企み中ですw



 お楽しみにっ!



おしまい



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富士山頂 剣ヶ峯でポケモンゲットだぜっ! #2 日本最高峰の場所にいたポケモンはナニカ!?



 無事 、雲海の果てからのご来光を拝むことができた我々は、まだ遙か彼方にしか見えない山頂へ向けて一歩ずつ歩き始めました。
 


 ちなみに、この日の天気予報がイマイチだったせいか登山客はそれほど多くなかったようで、登山道の急な岩場でも渋滞することはなく自分のペースで登ることができました。
 
 かつてこれだけの快適な環境で登山できたことはないかもしれません!



 ゼリータイプのカロリーメイトで水分と栄養を補給したりしながらゆっくりマイペースで登りつづけ…、



 五合目を出発してから約5時間ほどで吉田口の山頂に到着!






 ここで果てしなく続く雲海の合間から顔を出す河口湖を眺めながら一息つくことにしたのでした。



 そして、約15分ほど身体を休めたあと、富士山の火口を反時計回りにぐるっと半周し、



 ついに日本最高峰である剣ヶ峯 標高3,776mの地点への登頂に成功したのであります!!!



 いつもは山頂の道標で記念撮影しようとすると15〜30分くらい 行列に並ばなければならなかったのですが、この日はそういった行列も皆無で、吉田口だけでなく全体的に登山しようとした人が少なかった模様です。

 ひとしきり山頂で休憩することにした我々はスマホの画面に目をやってみると…、

「おおっ、モンスターがいるっ!」



 ということで、山頂の道標をバックに「キャタピー」をゲットすることに成功したのでした!!!
 

「ポケモン ゲットだぜっ!」
 

 では、剣ヶ峯以外の場所のポケモンの状況はどうだったのか説明します。
 上りの登山道にある山小屋がポケストップに登録されていたものの、残念ながら登山道の道はマップに描かれていませんでした。




 そして、モンスターが現れるのも山頂の山小屋付近だけに限られていたように思います。




 さすがに登山しながらポケモンをやっている余裕はありませんでしたし、ポケモンのことをロクに知らないレベル1の状態で登山をはじめ、休憩する時に時折スマホの画面を見ていただけなので、ホントはもっと別の場所にナニカあったのかもしれませんけどね。


「富士山の山頂にレアモンスターを配置したら、登山客が急増してしまった!」


 なんて事態は運営側も避けたいところだったのではないでしょうか!?
 まぁ、雑魚キャラでも剣ヶ峯の山頂にポケモンを配置してくれていたのは心憎いですね!

 ちなみに、剣ヶ峯の山頂は電子基準点がポケストップに登録されており、モンスターボールなどを補給できるようにもなっていました。



 そして、小一時間ほど昼食休憩をとったり、火口を眺めながらポケモンしたりして身体を休め、


「あ、そうだ、今回の登山に参加しなかった友人に手紙でも送ろうか!」


 と思いつき、山頂の郵便局に立ち寄ることにしたのであります。



 どんなことを書いたのかと言うと…、



「敵前逃亡は銃殺」

 ………
 
『呪いの手紙 』ですねw

 あと、「おもいでの山にいつかのぼろー」ってのは、某ゆるふわ山登りアニメのセリフだったりします…。
 さて、この友人は来年の富士登山につきあってくれますかね!?w

 こうして14時前に下山を始めた我々は快調に下山し、17時前に登山口へ帰り着くことができましたとさ。



おしまい



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富士山頂 剣ヶ峯でポケモンゲットだぜっ! #1 ご来光

 2015年はワタクシが1人で富士山に登ったレポートをさせていただきましたが、2016年は友人3人と一緒に富士山に登ってきました。



 しかも、ちょうど登山を予定していた前日にポケモンGoの配信が始まったので、インストールして登山の合間にプレイしながら登ってきました!
※歩きスマホはしていません。主に山小屋などの休憩地点でプレイしました。

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 今回は初富士登山のメンバーもいたので無難に吉田口を選択したのですが、残念ながら2016年の関東地方の梅雨明けは遅れ、あいにく天気予報は「くもり」もしくは「雨」となっていました。
 しかし、我々はある情報を頼りに登山を決行することにしたのですが、結果的には絶好のコンディションで登山することができました。

 その情報とは『風速』です
 
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 AndroidアプリのYahoo天気予報によると、富士山本宮浅間大社の午前中の天気は「曇り時々晴れ」とご来光を拝むことができるかどうか微妙な状況であったものの、風速の予報は終日1〜3メートル程度と穏やかな予報となっていました。

 数年前、強風が吹きすさぶ中を須走口から富士山へ登り、やっとの想いで山頂へたどり着いたものの山頂は麓以上の強風が吹き荒れていて、立っているのもやっとなだけでなく強風によって奪われた体感温度は零度以下にまで落ち込んでしまい、歯の根がなるくらいガタガタ震えながら山頂の山小屋に逃げ込んだことがあったのです。
 そのときは山小屋で一杯のラーメンをすすっただけですぐに下山することにしたのですが、そのラーメンの温かさにどれだけ助けられたことか…。
 ただのインスタントの袋麺なのに、生涯で最も美味しい一杯だったことは断言できます!!!

 そのくらいのインパクトのある出来事を経験していただけに、ほぼ無風状態で登山できることにメリットを見いだしていたのです。

 ということで、登山の決行を決断した我々は金曜日の深夜に吉田口の麓にある北麓駐車場へ移動して車中泊し、翌朝3時30分に予約していたタクシーで登山口まで移動することにしたのでした。



翌朝3時 
 予定通りの時刻に起床し、登山の準備を始めたのですが、その時の天候は…、


「くもってるね…」


 暗澹たる気持ちで夜霧のような湿気に包まれた中をタクシーに乗りこみ、吉田口へ移動する車中で外を眺めていると…、


「おっ、なんか晴れてきた!?」
 
 
 なんと北麓駐車場から吉田口までの間に雲海を突き抜けてしまったようです!
 ちなみに、登山道の入り口のある吉田口 五合目の標高は2,300メートルの高さにあります。
 過去の富士登山の経験からこういった状況になる可能性もあることは予測していたのでしたw

 そして、吉田口は富士山の東の斜面に面していて、高い木々のある箇所も限られていることも知っていたので、登山道から入ってすぐの河口湖を眺められる場所へ移動し、東の斜面を眺めていると徐々に空が白みはじめ、
 


 雲海の果てからの見事なご来光を拝むことができたのでした!!!



 これを見れただけでもやってきた甲斐があったってもんですw

つづく
※山頂でのポケモンGoのレポートは次回をお楽しみに!



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尾瀬 至仏山の登山レポートをLinkトラベラーズに寄稿しました

 紅葉に染まった尾瀬ヶ原をトレッキングしたり、



 尾瀬の至仏山に登ったり、



 朝靄に包まれた尾瀬沼をトレッキングした記事を、



 Linkトラベラーズに寄稿しました。


  尾瀬 至仏山に登ってみた 


 山で見る紅葉は都会で見る紅葉とはひと味違っていて、

「あちこちで何度も見てみたい!」

 そう思わせるナニカがありました。
 場所によっては12月くらいまで紅葉を見ることができるので、少し遠出してでも見に行ってみてください!

 でわ、ブログの方ではFlickrにあげた写真を掲載させていただきます。

 ●尾瀬ヶ原









●至仏山





●尾瀬沼 



 










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Linkトラベラーズ 寄稿記事一覧


 6、濃溝の滝



 近場なので近日中に再度取材する予定

 5, 晩秋の上高地トレッキング



  幻想の大正池と霧氷のキラメキ
 
 4,尾瀬 至仏山に登ってみた

 

  #1 尾瀬 至仏山に登ってみた 秋萌ゆる尾瀬ヶ原はサイコーだった!
  #2 秋色に色づく尾瀬ヶ原を眺めながら至仏山に登ってみた
  #3 尾瀬沼トレッキング 朝靄の中の逆さ燧
 
  3,駒ヶ岳に登ってみた

 
 
  #3 千畳敷カールへの行き方

 2,富士山に登ってみた

 

  #1 登山を始める前に
  #2 ご来光!
  #3 お鉢巡り

 1,谷川岳&尾瀬 欲張りトレッキング

 
 

  #1 谷川岳に登ってみた
  #2 谷川岳からのご来光
  #3 尾瀬ヶ原をトレッキングしてみた



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駒ヶ岳の登山レポートをLinkトラベラーズに寄稿しました

 Linkトラベラーズに「駒ヶ岳」の登山レポートを寄稿しました。



 紅葉に染まる千畳敷カールや、



 濃ヶ池、



 駒ヶ岳の山頂に登って360度のパノラマ風景を堪能したり、



 宝剣岳に登ったりしたので、



 詳しいレポートは下記リンクの記事をみてください。
 

 駒ヶ岳に登ってみた

 ちなみに、Linkトラベラーズに寄稿している記事は最初の谷川岳で旅費支援として1万円の旅行券をいただきましたが、それ以外は無償で寄稿しています。

 たまに「旅費くらい出してもらった方が良いんじゃないの?」とブロガー仲間にアドバイスされることもありますが、自腹だとなんのしがらみもなく自由に書ける利点があるのですよね。

 今のところ1泊2日程度で行けるような場所ばかり選んでいるので、費用負担も大したことないのです。
 ということで当面はマイペースでつづけますw

 ただね…、このブログとの関係をどうするのかはちと検討中です。
 同じ内容を転載するのも…ね…。

 ということで、今回はFlickrにアップロードした写真を紹介させていただきます。















おしまい



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富士山 吉田口 弾丸登山レポート 2015年 #2 Huawei TalkBand B2で登山に要した歩数を測ってみた



 吉田口から山頂への登頂に成功したものの、残念ながら今年も万全の体調で登ることはできませんでした。
 胃の膨満感に耐えながらお鉢巡りを始め、気合いで剣ヶ峰に登頂できたときは嬉しかったなぁ…。



 そして、約3時間かけて下山したあと車の荷台で一眠りし、いつもの三つ峠グリーンセンターに立ち寄って温泉で汗を洗い流して家路についたのでした。



 ちなみに、今回の登山で歩いた歩数は約35,000歩です!

 そして、睡眠時間は約1時間…



 飲まず食わずでホントに限界ギリギリでした…。

 でも…、こんなに苦しい登山だったというのに、きっとまた来年も登るんだろな…。
 乞う、ご期待!?

おしまい



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富士山 吉田口 弾丸登山レポート 2015年 #1 ご来光



 すでに2015年の登山シーズンは終了してしまいましたが、今年も富士山に登ってきました!
 詳細な登山レポートはLinkトラベラーズの方へ寄稿しましたので、そちらをご覧ください。

 ブログの方ではLinkトラベラーズで書かなかったことも少し書いちゃいますのでお楽しみに。

 さて、今年の登山は深夜からの弾丸登山となりました。
 深夜の1時に夜空を見上げながら登山を始めたのですが、



 登山道から眺める河口湖畔の夜景もなかなかの絶景でした!



 もちろん八合目から見たご来光も良かったですけどね!





 そして、登り始めて9時間かけて山頂に到達することができたのでした。



つづく



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富士山登山 2014年 #13 まとめ

 富士山登山 2014年 最終回は、これから富士山へ登ろうとする方へのワタクシからのアドバイスを簡単にまとめてみました。


●スケジュール

 まず、スケジュールについてですが…。
 今回、ワタクシが挑んだような深夜に登り始めてご来光を眺める『弾丸登山』は正直オススメできません。



 ご来光を目的とするなら、山小屋で仮眠するような日程を組むのが良いでしょう。
 山頂に立ってみたいだけなら、朝6時前に登り始めれば夕方18時くらいには下山することができると思います。
 その人の体力次第ではありますけどね。

 ただし、どんなに体力に自信があったとしても、7〜8合目あたりからは高山病にかかる可能性があります。
 高山病にかからないようにするには酸素の薄い場所に身体を慣らすのが良いらしいので、ゆっくり登る方がよいかもしれません。

 なんにせよ余裕をもったスケジュールで登山した方が良いと思います。
 

●オススメの登山道具

 登山にあたり準備した方が良いモノは、


 ・防寒具(夏でも山頂は冷え込みます)
 ・登山靴(スニーカーでも可)
 ・雨具(富士山は天候が変わりやすい)
 ・軍手
 ・タオル
 ・日焼け止め
 

 といったところでしょう。

 「ストック」があれば腰をかがめなくても手をついて登れるような感覚となります。

 そして、「防寒具」については富士山の山頂は真夏の真昼でも気温が15℃程度にまでしかあがりません。
 天候が悪かったり、気温の下がった早朝はかなり冷え込むので気をつけてください。

 あとは、



 ・日焼け止め
 ・スパッツ



 などを準備しておくと良いでしょう。
 ワタクシ今年は下山時に顔を日焼けしてしまって、1週間くらい顔を真っ赤にしながら会社へ出社する羽目になってしまいましたので…。

おしまい



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富士山登山 2014年 #12 吉田口 

 昨夜、吉田口の登山口に到着した時は人気も少なく真っ暗でなにもみえませんでした。



 昼間の登山口の様子は…、



「す、、、すっげー人で混雑してる…」

 老若男女だけでなく、国籍を問わず人であふれかえっていたのでした。
 さすが人気ナンバー1の登山口ですね!

 中には…、



「山頂まで登る気ないだろう…」



 って軽装の人もいたりするんですけどね。

 ということで、『ヤマノススメ』 第2期で描かれそうな建物の写真を何枚か撮ってみたのですが、







 この銅像なんかいかにも登場しそうな気がしませんか!?

つづく



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