アウトドアアンバサダーのイベントに参加させていただき、発売が直前に迫った新型スマートウォッチPROTREK smart WSD-F30を体験させていただきました、
早速、会場で腕に巻かせていただいた感想としては、前のWSD-F20と比較すると体感できるくらい小さくなり、腕に時計を巻いている感覚が薄まったように感覚といったところでしょうか!
また、高精細なOLEDディスプレイが採用されたおかげで地図の描画がより精細に、よりスムーズにスクロールできるように感じました。
ちなみに、一足お先にF30を体験された東京散歩ぽさんによると、ベルトの穴の間隔が狭くなったり、ベルトが開く角度が広くなったおかげで巻き心地がかなり良くなったのだそうです!
ベルトを長いタイプに交換すればアウターの上からでも装着できるようになったので、冬山でのアクティビティに活用できそうですね!
ところで、コンパクトになると『バッテリー容量が少なくなって今までより早く使えなくなる…』そんな状況に陥るところですが、そのあたりにも改良が加えられ、普通に使っても1.5日持つようになっただけではなく、アウトドアで使用したい機能に絞って電池の消費を節約するエクステンドモードを使えば3日ほど電池が持つようになったのだそうです
このエクステンドモードについては、一足お先にこの新型プロトレックを、奥多摩で体験されたロベルト本郷三丁目さんもその効果を実感されたそうで、ココロからオススメできる製品になったと絶賛されていました。
そして、Protrek smartと言えば、登山用地図アプリとして有名なYAMAPとの連携です!
YAMAPを開発された春山さんの説明によると、YAMAPには「全身で山を体感して欲しい」という開発コンセプトがあるそうで、地図を調べるためだとしても「スマホを見ながら登山する」というのは避けて欲しいのだそうです。
Protrek WSD-F30であれば、電波の通じない山中でも事前に地図をダウンロードしておけば、自分が今登山道のどこにいてあとどのくらい歩けば目的地なり、分岐点にたどりつくことができるのか確認することができます。
ワタクシは前モデルのWSD-F20を使って尾瀬の燧ヶ岳を登山してみたのですが、そのありがたみを実感することができましたよ!
確かにバッテリーの持ち具合だけは不満を感じていたのですが、それが改善されたとなるとこれからの登山にはsmart watchが必需品となる時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね!!!
#アウトドアアンバサダー
#プロトレックスマート
おしまい