カメラの祭典 cp+ 2018のレポート最終回は、BenQでのアンバサダー活動について報告させていただきます!
アンバサダーとしてどんな活動をしたのかというと、ユーザー代表としてカラーマネジメントディスプレイの使い勝手を説明させていただきました!
ホントはお客さんをBenQ社員の方に誘導するだけで良いと言われていたのですが、BenQ社員の方は他のお客さまに説明中のことが多く、お客さまを待たせるワケにもいかないかと思いまして
「私はBenQ写真ではありません。細かいスペックは把握しきれていませんが、ひとりのユーザー代表として使い心地を説明させていただきます」
と断った上で、ワタクシも愛用している27inchのカラーマネジメントディスプレイSW2700PTの使い勝手を中心に「フォトコンテストに写真を応募するためにはカラーマネジメントされたディスプレイがあった方がよいこと」、「ボタンひとつでモニターの表示をsRGBや、AdobeRGB、モノクロなどに変更できること」などを説明させていただきました。
これはBenQブースでプレゼンされていた駿河台大学の斎賀先生の受け売りなのですが、
「使われているカメラの1/3の価格のディスプレイを使うべし!」
と説明させてもいただきましたw
ちなみに、ワタクシが対応させていただいたお客さまの中には「ゲーミングディスプレイ」についての質問をされた方もいまして…、ゲーミングディスプレイのアンバサダーイベントに参加してて良かった!
とココロの底から感じたこともありましたとさ。
とまぁ、なかなか大変な1日ではありましたが、充実した1日をすごさせていただきました。
おしまい